<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇11日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735ヤード・パー72)>
国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」2日目。3年前の同大会で惜敗を喫した吉田弓美子がスコアを3つ伸ばしトータル6アンダーで単独首位に浮上した。
大会2日目をライブフォトで振り返る!
今日のラウンドで5バーディを奪った吉田。だが、序盤はティショットが左にばかり行き、1番でボギーを叩くなど安定しないプレーが続いた。
それでも2番でバーディを奪いスコアを戻すと粘りのプレーを続け、4番で「スイングリズムが早くなっていましたね。あと打つ前のワッグルの時にインサイドに入っていた」ことに気が付く。そして、「その2つを修正したら良くなっていきました」とスイング修正に成功し、その後のチャージにつなげることができた。
スイングの変化に気づけたのも、これまでの経験があってこそ。「(優勝争いした)3年前はツアー初優勝した年ということもあって、勢いでやっているところがありました。でも今はマネージメントやスイングに対して色々考えるようになりました。そういった意味でも今は地に足をつけてできていることを実感しています」。初のメジャー制覇に向けて、経験を活かし最高の位置で予選ラウンドを終えた。
国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」2日目。3年前の同大会で惜敗を喫した吉田弓美子がスコアを3つ伸ばしトータル6アンダーで単独首位に浮上した。
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今日のラウンドで5バーディを奪った吉田。だが、序盤はティショットが左にばかり行き、1番でボギーを叩くなど安定しないプレーが続いた。
それでも2番でバーディを奪いスコアを戻すと粘りのプレーを続け、4番で「スイングリズムが早くなっていましたね。あと打つ前のワッグルの時にインサイドに入っていた」ことに気が付く。そして、「その2つを修正したら良くなっていきました」とスイング修正に成功し、その後のチャージにつなげることができた。
スイングの変化に気づけたのも、これまでの経験があってこそ。「(優勝争いした)3年前はツアー初優勝した年ということもあって、勢いでやっているところがありました。でも今はマネージメントやスイングに対して色々考えるようになりました。そういった意味でも今は地に足をつけてできていることを実感しています」。初のメジャー制覇に向けて、経験を活かし最高の位置で予選ラウンドを終えた。