<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 最終日◇13日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735ヤード・パー72)>
テレサ・ルーの優勝で幕を閉じた国内女子メジャー第2戦『日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯』。今大会話題となったのは女子ツアー史上最長となるモンスターコース。最終日ではアンダーパーを出したのは3人のみ。多くの選手が苦戦を強いられた。そんな中、去年の賞金女王アン・ソンジュ(韓国)は最終日こそイーブンパーのラウンドだったが、3日間アンダーパーでラウンド。トータル3アンダーの5位タイで大会を終えた。優勝争いには絡むことは出来なかったが、この難コースでも安定したプレーを見せた。
ライブフォトで4日間を振り返る!
また、今大会では新鋭・永峰咲希が躍進。2日目では“67”をマークし2位に浮上、決勝ラウンドではスコアを落としトータル1オーバーの13位タイで終えたが、その活躍に目を引いた。
今季3年ぶりのツアー優勝を果たし復活した服部真夕は、初日首位に立ち初メジャー制覇に期待がかかったが徐々に順位を落とし、最後トータル1アンダーの7位タイでフィニッシュ。それでも好プレーも見せ、完全復活をアピールした。
以下、各選手のコメントを掲載。
テレサ・ルーの優勝で幕を閉じた国内女子メジャー第2戦『日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯』。今大会話題となったのは女子ツアー史上最長となるモンスターコース。最終日ではアンダーパーを出したのは3人のみ。多くの選手が苦戦を強いられた。そんな中、去年の賞金女王アン・ソンジュ(韓国)は最終日こそイーブンパーのラウンドだったが、3日間アンダーパーでラウンド。トータル3アンダーの5位タイで大会を終えた。優勝争いには絡むことは出来なかったが、この難コースでも安定したプレーを見せた。
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また、今大会では新鋭・永峰咲希が躍進。2日目では“67”をマークし2位に浮上、決勝ラウンドではスコアを落としトータル1オーバーの13位タイで終えたが、その活躍に目を引いた。
今季3年ぶりのツアー優勝を果たし復活した服部真夕は、初日首位に立ち初メジャー制覇に期待がかかったが徐々に順位を落とし、最後トータル1アンダーの7位タイでフィニッシュ。それでも好プレーも見せ、完全復活をアピールした。
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