<サイバーエージェントレディス 2日目◇30日◇グランフィールズ カントリークラブ(6,562ヤード ・パー72)>
2014年の『日本女子プロ選手権 コニカミノルタ杯』以降、優勝争いには加わるもののカップに手が届いていない鈴木愛。昨年まではフラストレーションが溜まっていたが、今年から考え方を変えて取り組んでいる。
イ・ボミ、キム・ハヌルらが競演!2日目写真館
それは「これまでの経験のおかげで今後勝つ試合が出てくる」といったもの。後ろ向きに「何で勝てないんだろう」と思うのではなく、ポジティブに「悔しい想いが絶対どこかで活きる」と意識するようになったことで、プレーに落ち着きがでてきた。
また、考え方だけでなく今年は「全体的に自分でやる」と取り組んでいる。スイングにしてもメンタル面にしても、周りの意見に流されず「自分らしさ」を出していけるようにするためだ。それはプレー中も同じで、キャディに対して今まで以上に自分の考えを伝えるようにしている。
今週は2打差で最終日を迎えた。「伸ばさないと優勝には届かない。自分がアンダーパーで回ることで優勝する可能性が出てくる」と鈴木。明日優勝しても、たとえ残念な結果に終わったとしても、経験は絶えることなくつなげていく。
2014年の『日本女子プロ選手権 コニカミノルタ杯』以降、優勝争いには加わるもののカップに手が届いていない鈴木愛。昨年まではフラストレーションが溜まっていたが、今年から考え方を変えて取り組んでいる。
イ・ボミ、キム・ハヌルらが競演!2日目写真館
それは「これまでの経験のおかげで今後勝つ試合が出てくる」といったもの。後ろ向きに「何で勝てないんだろう」と思うのではなく、ポジティブに「悔しい想いが絶対どこかで活きる」と意識するようになったことで、プレーに落ち着きがでてきた。
また、考え方だけでなく今年は「全体的に自分でやる」と取り組んでいる。スイングにしてもメンタル面にしても、周りの意見に流されず「自分らしさ」を出していけるようにするためだ。それはプレー中も同じで、キャディに対して今まで以上に自分の考えを伝えるようにしている。
今週は2打差で最終日を迎えた。「伸ばさないと優勝には届かない。自分がアンダーパーで回ることで優勝する可能性が出てくる」と鈴木。明日優勝しても、たとえ残念な結果に終わったとしても、経験は絶えることなくつなげていく。