<サイバーエージェントレディス 最終日◇1日◇グランフィールズ カントリークラブ(6,562ヤード ・パー72)>
国内女子ツアー『サイバーエージェントレディス』最終日は、トータル8アンダー・単独首位からスタートした福嶋浩子と、トータル2アンダーから3つ伸ばしたキム・ハヌル(韓国)が18ホールは終えて、トータル5アンダーで並び、プレーオフとなる。
【関連】最終日の熱戦の模様はライブフォトで!
決着は1ホール目に。福嶋がパーで終えるとハヌルはボギーとなり、福嶋は38歳にしてツアー初優勝。この勝利で国内ツアー24勝の実績を誇る姉・福嶋晃子との国内女子ツアー初となる“姉妹V”達成となった。
福嶋は優勝インタビューで「最高に嬉しい。まさかこんなところでプレーできて良かった。何度も挫折しましたが、10年前に復帰して…夢のようです。やっと姉の足跡が見えた」と喜びを語った。
また3位はトータル4アンダーのイ・ボミ(韓国)、4位タイにはトータル3アンダーの笠りつ子、辻梨恵が入った。
国内女子ツアー『サイバーエージェントレディス』最終日は、トータル8アンダー・単独首位からスタートした福嶋浩子と、トータル2アンダーから3つ伸ばしたキム・ハヌル(韓国)が18ホールは終えて、トータル5アンダーで並び、プレーオフとなる。
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決着は1ホール目に。福嶋がパーで終えるとハヌルはボギーとなり、福嶋は38歳にしてツアー初優勝。この勝利で国内ツアー24勝の実績を誇る姉・福嶋晃子との国内女子ツアー初となる“姉妹V”達成となった。
福嶋は優勝インタビューで「最高に嬉しい。まさかこんなところでプレーできて良かった。何度も挫折しましたが、10年前に復帰して…夢のようです。やっと姉の足跡が見えた」と喜びを語った。
また3位はトータル4アンダーのイ・ボミ(韓国)、4位タイにはトータル3アンダーの笠りつ子、辻梨恵が入った。