<ほけんの窓口レディース 初日◇13日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,323ヤード ・パー72)>
福岡県にある福岡カンツリー倶楽部を舞台に開幕した「ほけんの窓口レディース」。その初日、アマチュアの河本結が首位と3打差の3位タイ発進を見せた。
【関連写真】似てる?!藤田光里の弟・亜久里
今日は3バーディ・ノーボギーでラウンド。ツアーで初めてとなる60台に「ボギーを打つと焦ってしまうのですが、今日はしのげました。嬉しいです」とはにかむ。最終9番では6mを残すピンチを迎えたが「完璧なストロークができました」とパーセーブ。きっちりと締めくくった。
今季2試合目の出場だが試合前は不安材料があった。それは右目にものもらいができてしまったこと。「ラインがいつもよりも読めない」。グリーン上での戦いが気がかりだった。
そんな不安を解決してくれたのが今日キャディを務めた藤田光里の弟・亜久里。現在福岡県にある日本経済大ゴルフ部の一回生で、今回は学生キャディとして会場に。亜久里は今回河本を担ぎたいと願っていたそうで、その願いが成就しコンビを組むことに。一緒にラインを読み、「相談したとおりに打てたところは全て決まった」と完璧なコンビネーションで上位発進を決めた。
福岡県にある福岡カンツリー倶楽部を舞台に開幕した「ほけんの窓口レディース」。その初日、アマチュアの河本結が首位と3打差の3位タイ発進を見せた。
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今日は3バーディ・ノーボギーでラウンド。ツアーで初めてとなる60台に「ボギーを打つと焦ってしまうのですが、今日はしのげました。嬉しいです」とはにかむ。最終9番では6mを残すピンチを迎えたが「完璧なストロークができました」とパーセーブ。きっちりと締めくくった。
今季2試合目の出場だが試合前は不安材料があった。それは右目にものもらいができてしまったこと。「ラインがいつもよりも読めない」。グリーン上での戦いが気がかりだった。
そんな不安を解決してくれたのが今日キャディを務めた藤田光里の弟・亜久里。現在福岡県にある日本経済大ゴルフ部の一回生で、今回は学生キャディとして会場に。亜久里は今回河本を担ぎたいと願っていたそうで、その願いが成就しコンビを組むことに。一緒にラインを読み、「相談したとおりに打てたところは全て決まった」と完璧なコンビネーションで上位発進を決めた。