<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,323ヤード ・パー72)>
福岡カンツリー倶楽部を舞台に開催されている「ほけんの窓口レディース」2日目。1アンダーの16位タイからスタートした申ジエ(韓国)が猛チャージ。トータル6アンダーまで伸ばし首位と2打差の3位タイに浮上した。
プロアマで秋山幸二元監督とラウンドする申ジエ
前半は「ピンチが多かった。ひたすら頑張って頑張って」といったプレー。2番ではバンカーからのアプローチが寄らず5mを残したがこれをねじ込んでなんとかしのぐと、他にも2mのパーパットを4つ決めるなどパターで踏ん張った。
頑張ったご褒美は後半にやってきた。10番で4mを決めて最初のバーディを奪うと11番パー5では3打目を1mにピタリ。「バックナインは素晴らしいショットばかりでした。ピンが私に向いてる感じでした」とさらに3つのバーディを重ねてホールアウト。優勝の見える位置で最終日を迎えることとなった。
今大会のプロアマでは地元である福岡ソフトバンクホークスを2度日本一に導いた秋山幸二さんと同組に。「韓国でやっているころから野球選手やサッカー選手とラウンドしたことありますが、秋山さんは特に運動神経が素晴らしい。280ヤード近く飛ばしているところもありましたよ(笑)」。かつての本塁打王とはいえ現在54歳。その飛距離には驚かされた。
福岡カンツリー倶楽部を舞台に開催されている「ほけんの窓口レディース」2日目。1アンダーの16位タイからスタートした申ジエ(韓国)が猛チャージ。トータル6アンダーまで伸ばし首位と2打差の3位タイに浮上した。
プロアマで秋山幸二元監督とラウンドする申ジエ
前半は「ピンチが多かった。ひたすら頑張って頑張って」といったプレー。2番ではバンカーからのアプローチが寄らず5mを残したがこれをねじ込んでなんとかしのぐと、他にも2mのパーパットを4つ決めるなどパターで踏ん張った。
頑張ったご褒美は後半にやってきた。10番で4mを決めて最初のバーディを奪うと11番パー5では3打目を1mにピタリ。「バックナインは素晴らしいショットばかりでした。ピンが私に向いてる感じでした」とさらに3つのバーディを重ねてホールアウト。優勝の見える位置で最終日を迎えることとなった。
今大会のプロアマでは地元である福岡ソフトバンクホークスを2度日本一に導いた秋山幸二さんと同組に。「韓国でやっているころから野球選手やサッカー選手とラウンドしたことありますが、秋山さんは特に運動神経が素晴らしい。280ヤード近く飛ばしているところもありましたよ(笑)」。かつての本塁打王とはいえ現在54歳。その飛距離には驚かされた。