笑顔以外にも先週と変化が。それはキャディとの相談時間だ。「先週はキャディさんの話を聞くのもしんどくて、ちょっと聞いたらすぐに打っていた。でも今週はしっかりと相談して、考えを決めてから打つようにした」。
例えば15番の2打目。ボールは左のラフにありフォローの風。165ヤードを8番と9番で迷ったが、清水重憲キャディとじっくり話し合った末に8番をチョイス。距離感ぴったりのショットはパーオンに成功するどころか、真っすぐのラインにつけた。「微妙な部分ですけど、結果はかなり違う」。昨年2億円を叩き出した最強タッグのコンビネーションを見せつけた。
「明日はプレッシャーもあるだろうし、緊張すると思う。だけど“優勝したい”と思いすぎずすべてがチャレンジの気持ちでいきたい」とボミ。ローラ・デイビス(イングランド )とアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に続く大記録へ向けて自然体はかわらない。「がんばるばい!」。最後は覚えたての博多弁で笑顔を見せた。
【2日目の順位】
1位:イ・ボミ(-8)
2位:キム・ハヌル(-7)
3位T:申ジエ(-6)
3位T:笠りつ子(-6)
5位T:ベイブ・リュウ(-4)
5位T:沖せいら(-4)
7位T:原江里菜(-3)
7位T:フェービー・ヤオ(-3)
例えば15番の2打目。ボールは左のラフにありフォローの風。165ヤードを8番と9番で迷ったが、清水重憲キャディとじっくり話し合った末に8番をチョイス。距離感ぴったりのショットはパーオンに成功するどころか、真っすぐのラインにつけた。「微妙な部分ですけど、結果はかなり違う」。昨年2億円を叩き出した最強タッグのコンビネーションを見せつけた。
「明日はプレッシャーもあるだろうし、緊張すると思う。だけど“優勝したい”と思いすぎずすべてがチャレンジの気持ちでいきたい」とボミ。ローラ・デイビス(イングランド )とアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に続く大記録へ向けて自然体はかわらない。「がんばるばい!」。最後は覚えたての博多弁で笑顔を見せた。
【2日目の順位】
1位:イ・ボミ(-8)
2位:キム・ハヌル(-7)
3位T:申ジエ(-6)
3位T:笠りつ子(-6)
5位T:ベイブ・リュウ(-4)
5位T:沖せいら(-4)
7位T:原江里菜(-3)
7位T:フェービー・ヤオ(-3)