<ほけんの窓口レディース 最終日◇15日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,323ヤード ・パー72)>
イ・ボミ、キム・ハヌル、申ジエの1988年生まれ韓国同級生による最終組対決となった「ほけんの窓口レディース」最終日。中学生のころからの知り合いという三つ巴の戦いをジエが制し、ボミ(韓国)の大会3連覇の夢を阻んだ。
ボミ、ハヌル、ジエ同級生の優勝争い 最終日写真集公開中!
トップのボミに2打差をつけられてのスタートとなったが、1番で残り125ヤードを30cmにつけて“おはようバーディ”。ボギーを叩いたボミに即座に並ぶと、その後も順調にスコアを伸ばし、9番でダボを叩いたハヌルをかわして首位で折り返す。
トップで迎えた後半も「相手はすごい選手。最後まで気を抜けない」と緊張感を維持。調子の良いショットを武器にバーディを3つ奪い、後続の2人に並ばれること無くサンデーバックナインを駆け抜けた。
ボミの3連覇という偉業達成を阻止したが、「彼女もこの3日間素晴らしいプレーでしたが、やっぱりプレッシャーがあったと思う」と同組で戦って改めて今回の偉業の難しさを感じた。そして、次にその重圧を受けるのは、「ニチレイレディス(6月17日〜19日)」で3連覇に挑む申ジエ自身だ。
イ・ボミ、キム・ハヌル、申ジエの1988年生まれ韓国同級生による最終組対決となった「ほけんの窓口レディース」最終日。中学生のころからの知り合いという三つ巴の戦いをジエが制し、ボミ(韓国)の大会3連覇の夢を阻んだ。
ボミ、ハヌル、ジエ同級生の優勝争い 最終日写真集公開中!
トップのボミに2打差をつけられてのスタートとなったが、1番で残り125ヤードを30cmにつけて“おはようバーディ”。ボギーを叩いたボミに即座に並ぶと、その後も順調にスコアを伸ばし、9番でダボを叩いたハヌルをかわして首位で折り返す。
トップで迎えた後半も「相手はすごい選手。最後まで気を抜けない」と緊張感を維持。調子の良いショットを武器にバーディを3つ奪い、後続の2人に並ばれること無くサンデーバックナインを駆け抜けた。
ボミの3連覇という偉業達成を阻止したが、「彼女もこの3日間素晴らしいプレーでしたが、やっぱりプレッシャーがあったと思う」と同組で戦って改めて今回の偉業の難しさを感じた。そして、次にその重圧を受けるのは、「ニチレイレディス(6月17日〜19日)」で3連覇に挑む申ジエ自身だ。