<アース・モンダミンカップ 初日◇23日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,541ヤード ・パー72)>
ここまで10試合連続でトップ5に入っているイ・ボミ(韓国)。ツアー歴代1位タイの偉大な記録を継続中だが、本人としてはやはり今季2勝目が欲しいところ。
アースモンダミンカップ初日フォトギャラリー公開中!
特に「勝負どころで良くない」のが目下の悩み。優勝して世界ランクを上げたかった「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」、そして1打差で負けた「サントリーレディス」など、勝ちきれない戦いが続く。
そのサントリーレディスでの敗因を清水キャディと話し合った際に一番の理由として挙がったのは最終18番のティショットのミスだった。
「フジサンケイレディスからピンク色のシャフトに替えて、良いショットを打った時は良い球がでるようになりました。ただ、左に行きにくいシャフトにしてもらったこともあって右にプッシュが出るのが不安で。それで“右に行ったらダメ”と思うようになってから右にも左にも出て…自分の持ち球である、良いドローの球筋をイメージできなくなっていました」。
ここまで10試合連続でトップ5に入っているイ・ボミ(韓国)。ツアー歴代1位タイの偉大な記録を継続中だが、本人としてはやはり今季2勝目が欲しいところ。
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特に「勝負どころで良くない」のが目下の悩み。優勝して世界ランクを上げたかった「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」、そして1打差で負けた「サントリーレディス」など、勝ちきれない戦いが続く。
そのサントリーレディスでの敗因を清水キャディと話し合った際に一番の理由として挙がったのは最終18番のティショットのミスだった。
「フジサンケイレディスからピンク色のシャフトに替えて、良いショットを打った時は良い球がでるようになりました。ただ、左に行きにくいシャフトにしてもらったこともあって右にプッシュが出るのが不安で。それで“右に行ったらダメ”と思うようになってから右にも左にも出て…自分の持ち球である、良いドローの球筋をイメージできなくなっていました」。