代わりに抜いたのは「昨日までほとんど使っていなかった」という48度。その距離には52度が活躍した。最終18番の3打目では、昨日までなら48度を使っていた距離についたが、代わりの52度を「しっかり振って」ピン2mにピタリ。持ち前の技術で抜けた穴を感じさせなかった。
今大会のベストスコアは13年の堀奈津佳が叩きだしたトータル21アンダー。あと6打まで迫っているが、「まずは目標にしている毎日4アンダーを目指して。そこにたどり着いてから狙っていきたい」。それよりも大事なのはしっかりと勝ち切ること。「(継続中の)連続トップ5など記録は“もうこんなことはないだろう”と自分でも思うくらいなのですが、今年はここまで勝負をかける場面で勝てていません。今週は良い勝負ができるようにしっかりと頑張りたい」。前半戦最終戦を最高のかたちで締めくくり、五輪への最後の勝負の地・アメリカへと旅立つ構えだ。
【3日目の順位】
1位:イ・ボミ(-15)
2位:ぺ・ヒギョン(-11)
3位:堀琴音(-9)
4位T:フェービー・ヤオ(-8)
4位T:キム・ハヌル(-8)
6位T:菊地絵理香(-7)ら7名
今大会のベストスコアは13年の堀奈津佳が叩きだしたトータル21アンダー。あと6打まで迫っているが、「まずは目標にしている毎日4アンダーを目指して。そこにたどり着いてから狙っていきたい」。それよりも大事なのはしっかりと勝ち切ること。「(継続中の)連続トップ5など記録は“もうこんなことはないだろう”と自分でも思うくらいなのですが、今年はここまで勝負をかける場面で勝てていません。今週は良い勝負ができるようにしっかりと頑張りたい」。前半戦最終戦を最高のかたちで締めくくり、五輪への最後の勝負の地・アメリカへと旅立つ構えだ。
【3日目の順位】
1位:イ・ボミ(-15)
2位:ぺ・ヒギョン(-11)
3位:堀琴音(-9)
4位T:フェービー・ヤオ(-8)
4位T:キム・ハヌル(-8)
6位T:菊地絵理香(-7)ら7名