そして最愛の母、ファジャさんを忘れてはならない。話を聞いて和ませてくれるだけでなく、毎日、朝早く起きてボミがラウンド中に食べるおにぎりを作ってサポート。チームボミに欠かせない存在だ。
昨晩は初めて2位に4打差をつけて迎える最終日に「勝てるかな」と逆にいつもよりも不安は大きくなり、中々寝付けなかった。そんな娘がしっかりと寝られるように、母はツインベッドの隣で眠らずソファで就寝。今朝その話を聞いてボミは「そんなに優勝して欲しかったんだな」と気合いを入れた。優勝スピーチでは母に感謝の気持ちを述べる際に、思い出し涙が頬を伝った。
「ロボットだけど、その人たちのために頑張りたいと思うし、頑張れていると思います」。チーム全員が、ボミがベストのプレーをできるように尽くし、ボミはその人たちのためにベストを尽くす。そんな好循環が“最強チーム”を作り出している。
【最終結果】
優勝:イ・ボミ(-20)
2位:ペ・ヒギョン(-15)
3位:鈴木愛(-11)
4位T:笠りつ子(-10)
4位T:堀琴音(-10)
4位T:キム・ハヌル(-10)
4位T:フェービー・ヤオ(-10)
昨晩は初めて2位に4打差をつけて迎える最終日に「勝てるかな」と逆にいつもよりも不安は大きくなり、中々寝付けなかった。そんな娘がしっかりと寝られるように、母はツインベッドの隣で眠らずソファで就寝。今朝その話を聞いてボミは「そんなに優勝して欲しかったんだな」と気合いを入れた。優勝スピーチでは母に感謝の気持ちを述べる際に、思い出し涙が頬を伝った。
「ロボットだけど、その人たちのために頑張りたいと思うし、頑張れていると思います」。チーム全員が、ボミがベストのプレーをできるように尽くし、ボミはその人たちのためにベストを尽くす。そんな好循環が“最強チーム”を作り出している。
【最終結果】
優勝:イ・ボミ(-20)
2位:ペ・ヒギョン(-15)
3位:鈴木愛(-11)
4位T:笠りつ子(-10)
4位T:堀琴音(-10)
4位T:キム・ハヌル(-10)
4位T:フェービー・ヤオ(-10)