<ニッポンハムレディスクラシック 2日目◇9日◇アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース (6,362ヤード ・パー72)>
国内女子ツアー『ニッポンハムレディス』2日目が終了。初日“65”のビッグスコアで7アンダー単独首位に立ったアマチュア・小祝さくら(飛鳥未来高校3年・18歳)が、2日目に1つスコアを落としたものの、トータル6アンダーで首位タイをキープし、最終日最終組でのラウンドとなった。
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アマチュアが首位で最終日最終組を迎えたケースは、1988年ツアー制度施行後は今回で8度目。2000年代に入ってからは、2005年『中京テレビ・ブリヂストンレディス』の諸見里しのぶ、2006年『大王製紙エリエールレディス』の藤本麻子が挑戦した以降は、しばらくなかったもの、2014年からは年1回以上のペースで実現している。
2014年『サイバーエージェントレディス』では森田遥、堀琴音の2人が最終日最終組でプレーするも、最終的には一ノ瀬優希が逆転勝利を挙げ、森田が2位、堀が4位タイと優勝は叶わず。同年の『ほけんの窓口レディース』で柏原明日架、2015年の『樋口久子 Pontaレディス』で畑岡奈紗、そして記憶に新しい今季の『ニチレイレディス』で勝みなみがプロの壁に屈している。
勝の2014年『KKTバンテリンレディス』での優勝時は最終日の一組前からの逆転。小祝が勝利を挙げれば現在ツアーで活躍する名だたる選手たちが成し得なかった快挙となる。
国内女子ツアー『ニッポンハムレディス』2日目が終了。初日“65”のビッグスコアで7アンダー単独首位に立ったアマチュア・小祝さくら(飛鳥未来高校3年・18歳)が、2日目に1つスコアを落としたものの、トータル6アンダーで首位タイをキープし、最終日最終組でのラウンドとなった。
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アマチュアが首位で最終日最終組を迎えたケースは、1988年ツアー制度施行後は今回で8度目。2000年代に入ってからは、2005年『中京テレビ・ブリヂストンレディス』の諸見里しのぶ、2006年『大王製紙エリエールレディス』の藤本麻子が挑戦した以降は、しばらくなかったもの、2014年からは年1回以上のペースで実現している。
2014年『サイバーエージェントレディス』では森田遥、堀琴音の2人が最終日最終組でプレーするも、最終的には一ノ瀬優希が逆転勝利を挙げ、森田が2位、堀が4位タイと優勝は叶わず。同年の『ほけんの窓口レディース』で柏原明日架、2015年の『樋口久子 Pontaレディス』で畑岡奈紗、そして記憶に新しい今季の『ニチレイレディス』で勝みなみがプロの壁に屈している。
勝の2014年『KKTバンテリンレディス』での優勝時は最終日の一組前からの逆転。小祝が勝利を挙げれば現在ツアーで活躍する名だたる選手たちが成し得なかった快挙となる。