<センチュリー21レディス 2日目◇23日◇伊豆大仁カントリークラブ(6,553ヤード ・パー72)>
前日から持ち越しとなった第1ラウンドで6アンダーまで伸ばし単独首位に立った木戸愛。続けて行われた第2ラウンドは出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせなかったが、辛うじて首位の座をキープした。
スタイル抜群!首位の木戸愛らLIVEフォトでリアルタイムチェック!
前半は好調だった。2番でバーディを先行させると、3番パー5で199ヤードのセカンドショットを3番ユーティリティで1メートルにつけイーグルを奪取。5番でも手前約4メートルのバーディパットをねじ込みガッツポーズ、10アンダーまでスコアを伸ばした。
しかし、中盤で歯車が狂い始める。次第に強さを増す風に翻弄され、9番、10番と連続ボギーを叩くと11番ではラフからのセカンドショットが「フライヤー気味になってしまって」グリーン奥OB。痛恨のダブルボギーであっという間にこの日の貯金を吐き出すと、続く12番でもボギー。4ホールで5つスコアを落としてしまった。
それでも、このままスコアを落として終わりかと思われたが、終盤の17番でセカンドショットをベタピンにつけバーディを奪取。なんとかスコアをイーブンに戻しこの日のプレーを終えることができた。
前日から持ち越しとなった第1ラウンドで6アンダーまで伸ばし単独首位に立った木戸愛。続けて行われた第2ラウンドは出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせなかったが、辛うじて首位の座をキープした。
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前半は好調だった。2番でバーディを先行させると、3番パー5で199ヤードのセカンドショットを3番ユーティリティで1メートルにつけイーグルを奪取。5番でも手前約4メートルのバーディパットをねじ込みガッツポーズ、10アンダーまでスコアを伸ばした。
しかし、中盤で歯車が狂い始める。次第に強さを増す風に翻弄され、9番、10番と連続ボギーを叩くと11番ではラフからのセカンドショットが「フライヤー気味になってしまって」グリーン奥OB。痛恨のダブルボギーであっという間にこの日の貯金を吐き出すと、続く12番でもボギー。4ホールで5つスコアを落としてしまった。
それでも、このままスコアを落として終わりかと思われたが、終盤の17番でセカンドショットをベタピンにつけバーディを奪取。なんとかスコアをイーブンに戻しこの日のプレーを終えることができた。