<meijiカップ 最終日◇7日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,520ヤード ・パー72)>
国内女子ツアー「meijiカップ」の最終日。112年ぶりにオリンピック競技に復活したゴルフの日本代表、大山志保は前半で2つスコアを落とすが、後半は2つのパー5でバーディを奪いこの日は強風の中イーブンパーでラウンド。トータル2アンダー14位タイで3日間の競技を終えた。
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最終18番では「絶対に入れたかった」4.5メートルのバーディパットをねじ込みガッツポーズ。「リオにつながるバーディでした」と笑顔でホールアウトすることができた。
この日はスコアこそ伸ばせなかったが、これまで不調だったショットが復調傾向で「スイングのフィーリングも戻ってきたし、ボールの高さもコントロールできた。内容は1番良かったです」と手ごたえを得た。今週はショットが良くなかった分、パットとアプローチに力を入れ「だいぶ粘りのプレーができるようになった」のも収穫だった。
まだ「ショットの精度、ここぞのパッティングを必ず入れる」とブラッシュアップしたい部分はあるが、大舞台に向け準備はほぼ整った。昨日に代表用のキャディバッグも届き、「あとはシューズのみ。現地でもらうことになると思います」と五輪ムードも日増しに高まっている。
国内女子ツアー「meijiカップ」の最終日。112年ぶりにオリンピック競技に復活したゴルフの日本代表、大山志保は前半で2つスコアを落とすが、後半は2つのパー5でバーディを奪いこの日は強風の中イーブンパーでラウンド。トータル2アンダー14位タイで3日間の競技を終えた。
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