<CAT Ladies 最終日◇21日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード ・パー73)>
国内女子ツアー『CAT Ladies』最終日、最終組でラウンドした東浩子は、イ・ボミ、全美貞と終盤まで優勝を争ったものの、16番からの3連続ボギーで無念の脱落。8位タイでフィニッシュし、ホールアウト後は「いままでで一番悔しいです…」と涙を見せた。
カップを手に笑顔のボミ
15番までは1バーディ・ノーボギーと耐えてチャンスを伺った。だが16番で初ボギーとすると続く17番パー3はティショットをピンそば2mにつけて、首位との1打差を追いつくチャンスを得たが、まさかの3パットでボギー。終盤の自滅で初優勝は遠のいていった。
「この悔しさを必ずバネにしたい。ショットの調子は悪くないので次に頑張りたいです。次にチャンスがきたら取りこぼしがないように…」と言葉を搾り出した東。
自身4度目の最終日最終組でも願いは叶わず。だが「終盤までイ・ボミさん、全美貞さんと競うことができたので、それが私の強みになる」と前を向いて、初シード獲得、初優勝を目指してシーズン後半を戦っていく。
国内女子ツアー『CAT Ladies』最終日、最終組でラウンドした東浩子は、イ・ボミ、全美貞と終盤まで優勝を争ったものの、16番からの3連続ボギーで無念の脱落。8位タイでフィニッシュし、ホールアウト後は「いままでで一番悔しいです…」と涙を見せた。
カップを手に笑顔のボミ
15番までは1バーディ・ノーボギーと耐えてチャンスを伺った。だが16番で初ボギーとすると続く17番パー3はティショットをピンそば2mにつけて、首位との1打差を追いつくチャンスを得たが、まさかの3パットでボギー。終盤の自滅で初優勝は遠のいていった。
「この悔しさを必ずバネにしたい。ショットの調子は悪くないので次に頑張りたいです。次にチャンスがきたら取りこぼしがないように…」と言葉を搾り出した東。
自身4度目の最終日最終組でも願いは叶わず。だが「終盤までイ・ボミさん、全美貞さんと競うことができたので、それが私の強みになる」と前を向いて、初シード獲得、初優勝を目指してシーズン後半を戦っていく。