<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 最終日◇25日◇利府ゴルフ倶楽部(6,551ヤード・パー72)>
国内女子ツアー『ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』最終日。首位と2打差からホステス大会での初優勝を狙った香妻琴乃だったが“72”のイーブンとスコアを伸ばせず、トータル9アンダー・5位で終戦となった。
フォトジェニック!香妻琴乃の特選フォトギャラリー
初日は7バーディ・ノーボギーと会心のラウンドも、2日目の中盤以降はショットに不安を残す展開に。2日目同様、最終組で回ったこの日も「(2日目の後半と)ショットが変わらなかった。パーオンも7度でチャンスを作ることができなかった」と李知姫、申ジエ(ともに韓国)、笠りつ子の3者で展開された首位争いに1度も絡むことができなかった。
「全体的にショットの安定感…アイアンがまだまだだな、とこの1週間は反省だけでした」と敗戦の弁を述べたもの、ホステスプロのなかでひとり気を吐く活躍。「パッティングがやっと自分の思っているタッチと(実際の)方向が合ってきたので、どんなパットも自信を持って打てていました。来週に繋がったらいいなと思います」と収穫もあった。
今大会の活躍で賞金ランクもシード圏内の49位に浮上。今季ベストフィニッシュを契機に終盤戦では躍動する姿を見せたいところだ。
国内女子ツアー『ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』最終日。首位と2打差からホステス大会での初優勝を狙った香妻琴乃だったが“72”のイーブンとスコアを伸ばせず、トータル9アンダー・5位で終戦となった。
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初日は7バーディ・ノーボギーと会心のラウンドも、2日目の中盤以降はショットに不安を残す展開に。2日目同様、最終組で回ったこの日も「(2日目の後半と)ショットが変わらなかった。パーオンも7度でチャンスを作ることができなかった」と李知姫、申ジエ(ともに韓国)、笠りつ子の3者で展開された首位争いに1度も絡むことができなかった。
「全体的にショットの安定感…アイアンがまだまだだな、とこの1週間は反省だけでした」と敗戦の弁を述べたもの、ホステスプロのなかでひとり気を吐く活躍。「パッティングがやっと自分の思っているタッチと(実際の)方向が合ってきたので、どんなパットも自信を持って打てていました。来週に繋がったらいいなと思います」と収穫もあった。
今大会の活躍で賞金ランクもシード圏内の49位に浮上。今季ベストフィニッシュを契機に終盤戦では躍動する姿を見せたいところだ。