<日本女子オープンゴルフ選手権競技 3日目◇1日◇烏山城カントリークラブ 二の丸/三の丸コース(6,506ヤード・パー71)>
昨年最終日まで優勝争いに加わるも、17番パー3のティショットを池に入れて悔しい思いをした柏原明日架。あれから1年、首位と2打差トータル3アンダー・2位タイとリベンジのチャンスを迎えた。
【関連】女子ゴルファーNo.1決定戦を写真で見る!LIVE写真館
「前半流れが良くなかった」とノーバーディで9ホールが終了。去年までならズルズルと崩れるところだったと自身で振りかえるが、この日は違った。「ハーフターンでほかの選手の順位を確認しながら、上手く切り替えられた」。
10番でチップインバーディを奪うと流れを完全に手中に。難ホールが続くINコースを3バーディ・1ボギーにまとめ、最終日最終組に滑り込んだ。
「ミスしても原因をずっと探すようなことはせず、次のプレーに集中できました。喜んでる時間、悔しがってる時間も今までの半分にして目の前のことだけを考えられた」。調子の上がらないフロントナインを1ボギーで耐えられたのも、昨年からの進化だ。
昨年最終日まで優勝争いに加わるも、17番パー3のティショットを池に入れて悔しい思いをした柏原明日架。あれから1年、首位と2打差トータル3アンダー・2位タイとリベンジのチャンスを迎えた。
【関連】女子ゴルファーNo.1決定戦を写真で見る!LIVE写真館
「前半流れが良くなかった」とノーバーディで9ホールが終了。去年までならズルズルと崩れるところだったと自身で振りかえるが、この日は違った。「ハーフターンでほかの選手の順位を確認しながら、上手く切り替えられた」。
10番でチップインバーディを奪うと流れを完全に手中に。難ホールが続くINコースを3バーディ・1ボギーにまとめ、最終日最終組に滑り込んだ。
「ミスしても原因をずっと探すようなことはせず、次のプレーに集中できました。喜んでる時間、悔しがってる時間も今までの半分にして目の前のことだけを考えられた」。調子の上がらないフロントナインを1ボギーで耐えられたのも、昨年からの進化だ。