「日本女子オープンゴルフ選手権競技」でアマチュアとして史上初となるメジャー制覇を成し遂げた畑岡奈紗。優勝スコアがトータル4アンダーと難セッティングでも堂々戦えたのは優れたショット力、類まれなマネジメント力もさることながら、考え抜かれた14本の存在も忘れてはならない。
【関連写真】畑岡奈紗の優勝セッティングはこちら!
なかでも今週から入れた4番ウッドが大活躍。練習ラウンドで回った際にティショットでフェアウェイウッドを使う機会は少ないと感じた畑岡は“フェアウェイから打つならスプーンもバフィも飛距離はそんなに変わらない。それなら上がりやすい方を!”という考えのもと決断。
4Wは最終日の史上最長パー4・17番のセカンドで使用。残り210ヤードからパーオンに成功し、パーをセーブ。優勝に大きく貢献した。
また女子では珍しい中空アイアンを入れているが、ヘッドスピードが速いだけにハイブリッドだと上がり過ぎてしまうため、アイアン型ユーティリティを入れているとのこと。
優勝セッティングは以下を参照。
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なかでも今週から入れた4番ウッドが大活躍。練習ラウンドで回った際にティショットでフェアウェイウッドを使う機会は少ないと感じた畑岡は“フェアウェイから打つならスプーンもバフィも飛距離はそんなに変わらない。それなら上がりやすい方を!”という考えのもと決断。
4Wは最終日の史上最長パー4・17番のセカンドで使用。残り210ヤードからパーオンに成功し、パーをセーブ。優勝に大きく貢献した。
また女子では珍しい中空アイアンを入れているが、ヘッドスピードが速いだけにハイブリッドだと上がり過ぎてしまうため、アイアン型ユーティリティを入れているとのこと。
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