<富士通レディース 初日◇14日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>
アマチュアとして2勝目を狙う勝みなみは一時3アンダーで上位に迫るも、後半は2つのボギーでスコアを落とし、首位と4打差の1アンダー19位タイで初日を終えた。
【関連】勝みなみと畑岡奈紗は笑顔で何を話してる?
同級生の畑岡奈紗のプロ転向も手伝って、高い注目度を保ったまま迎えたティオフ。スタートの1番パー5で4メートルのバーディパットを沈めてガッツポーズを作ると、続く2番もセカンドを1メートルにつけて連続バーディとしさっそくリーダーボードの上位に名前を載せた。
6番でもバーディを奪って前半だけで3アンダー。しかし、異変は11番で訪れる。「ティショットが左で、セカンドがシャンク気味に右に行って“えっ”てなったところからかみ合わなくなってやばかったです」。その11番は40ヤードの3打目を寄せてパーを拾ったものの、違和感がぬぐえない。14番、18番と2つのボギーを叩いてスコアを落としてのフィニッシュとなった。
それでも、「ボギーは深いラフで打てないというところだけなので」と1アンダーの内容に不満はない。11番から引きずった違和感も「18番グリーンでどうやったら直るだろうとおもってあれこれやってたら“あ、これかも!”というのが閃いたのでこれから練習場でやってみようと思います」と表情は明るかった。違和感ののちに訪れたひらめきは週末のチャージにつながるか。
アマチュアとして2勝目を狙う勝みなみは一時3アンダーで上位に迫るも、後半は2つのボギーでスコアを落とし、首位と4打差の1アンダー19位タイで初日を終えた。
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それでも、「ボギーは深いラフで打てないというところだけなので」と1アンダーの内容に不満はない。11番から引きずった違和感も「18番グリーンでどうやったら直るだろうとおもってあれこれやってたら“あ、これかも!”というのが閃いたのでこれから練習場でやってみようと思います」と表情は明るかった。違和感ののちに訪れたひらめきは週末のチャージにつながるか。