<TOTOジャパンクラシック 最終日◇6日◇太平洋クラブ美野里コース(6,646ヤード・パー72)>
今年の「TOTOジャパンクラシック」には世界ランク1位のリディア・コ(ニュージーランド)が参戦した。そのリディアと同組となった日本ツアーの選手たちは彼女をどう見たのか。
百花繚乱の女子ツアー!特選フォトは写真館で
最終日に同組となった下川めぐみは、夜寝る前にリディアの動画を見て良いイメージを出してから床につくほどの“ファン”。「ペアリングを聞いたときは鼻血が出そうになるほど嬉しかった」というこの日のラウンド中も何度も1ギャラリーになりかけたという。
そんなこの日のラウンドは「とにかく勉強になった。セーフティな方向には打たなくて常にピンを狙ってバーディを獲っていました。よほどショットに自信があるからだと思いますけど。あとは時間の使い方が上手かったですね。自分のペースでプレーしているように感じました」。ラウンド後すぐだったこともあり、興奮した様子で話してくれた。
初日、そして最終日に同組となったイ・ボミ(韓国)は「リディアさんは調子は良くなさそうだったけど今世界ランク1位だし今日のラウンドはとても勉強になりました」と振り返る。「ランキングとか順位を気にせず1打にだけ集中していく姿はとても学ぶべきものがありました。彼女の方が私よりもプレッシャーがあると思う。私よりも若いのに精神面が強いなと思いました」と周りを過度に意識しない姿勢に強さを感じた。
今年の「TOTOジャパンクラシック」には世界ランク1位のリディア・コ(ニュージーランド)が参戦した。そのリディアと同組となった日本ツアーの選手たちは彼女をどう見たのか。
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最終日に同組となった下川めぐみは、夜寝る前にリディアの動画を見て良いイメージを出してから床につくほどの“ファン”。「ペアリングを聞いたときは鼻血が出そうになるほど嬉しかった」というこの日のラウンド中も何度も1ギャラリーになりかけたという。
そんなこの日のラウンドは「とにかく勉強になった。セーフティな方向には打たなくて常にピンを狙ってバーディを獲っていました。よほどショットに自信があるからだと思いますけど。あとは時間の使い方が上手かったですね。自分のペースでプレーしているように感じました」。ラウンド後すぐだったこともあり、興奮した様子で話してくれた。
初日、そして最終日に同組となったイ・ボミ(韓国)は「リディアさんは調子は良くなさそうだったけど今世界ランク1位だし今日のラウンドはとても勉強になりました」と振り返る。「ランキングとか順位を気にせず1打にだけ集中していく姿はとても学ぶべきものがありました。彼女の方が私よりもプレッシャーがあると思う。私よりも若いのに精神面が強いなと思いました」と周りを過度に意識しない姿勢に強さを感じた。