2日目に同組で回った宮里藍も、「彼女も本調子ではなかったと思う」と前置きしながらも、「ナンバーワンという誰よりもプレッシャーのかかる位置にいる選手ですが、それを感じさせないのがすごい。本当にマイペース。良くても悪くても彼女らしくいられる。それが彼女の強さだと思う」と語った。
その宮里と共に2日目に回ったのが青木瀬令奈。「今、自分がリディアのスイング、特にテークバックを参考にしてるのでとても勉強になりました。そして飛距離が同じくらいだったので攻め方も自分と重ねて見てました」と“一生に一度かもしれない”と夢のようなペアリングでは吸収することも多かった。
最終日に3つ伸ばしたもののトータル2アンダー・43位と苦しんだ世界1位だったが、日本人選手に与えたインパクトは大きかった。
その宮里と共に2日目に回ったのが青木瀬令奈。「今、自分がリディアのスイング、特にテークバックを参考にしてるのでとても勉強になりました。そして飛距離が同じくらいだったので攻め方も自分と重ねて見てました」と“一生に一度かもしれない”と夢のようなペアリングでは吸収することも多かった。
最終日に3つ伸ばしたもののトータル2アンダー・43位と苦しんだ世界1位だったが、日本人選手に与えたインパクトは大きかった。