<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇25日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>
宮崎カントリークラブを舞台に開催されている「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2日目。地元・宮崎出身の大山志保がスコアを2つ伸ばしトータル1アンダーの6位タイに浮上した。
最終戦開幕!2日目の様子をライブフォトでプレイバック
大好きというコースでジワリと順位を上げた。「ここはラフが(ティフトン芝で)モシャモシャしていていいですね。高麗グリーンも好き。逆芽でガサガサって音が鳴るのが好きなんですよ。とにかく面白い」と多くの選手が苦戦する独特の状況下で3バーディを奪取。16番でボギーを叩いたが、「いつもならズルズルいくところですが、今日は“1回くらいミスするだろう”と切り替えました」と引きずらず。14位タイから一躍トップ10に躍り出た。
生命線のパッティングが戻ってきたことも表情を明るくする。「先週からようやくフィーリングが良くなってきた。それまで何をしてもダメで…ようやくパターを打つのが楽しくなってきました。久しぶりですね、この感じ。たとえ入らなかったとしても内容がすごく良くなった」。
その自信は首位との6打差も気にならないほど。「すごい選手が上位にいますが、自分のプレーをすれば大丈夫だと思っています」。パッティングが戻ってきた今、代名詞であるバーディラッシュの予兆は確かにある。
宮崎カントリークラブを舞台に開催されている「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2日目。地元・宮崎出身の大山志保がスコアを2つ伸ばしトータル1アンダーの6位タイに浮上した。
最終戦開幕!2日目の様子をライブフォトでプレイバック
大好きというコースでジワリと順位を上げた。「ここはラフが(ティフトン芝で)モシャモシャしていていいですね。高麗グリーンも好き。逆芽でガサガサって音が鳴るのが好きなんですよ。とにかく面白い」と多くの選手が苦戦する独特の状況下で3バーディを奪取。16番でボギーを叩いたが、「いつもならズルズルいくところですが、今日は“1回くらいミスするだろう”と切り替えました」と引きずらず。14位タイから一躍トップ10に躍り出た。
生命線のパッティングが戻ってきたことも表情を明るくする。「先週からようやくフィーリングが良くなってきた。それまで何をしてもダメで…ようやくパターを打つのが楽しくなってきました。久しぶりですね、この感じ。たとえ入らなかったとしても内容がすごく良くなった」。
その自信は首位との6打差も気にならないほど。「すごい選手が上位にいますが、自分のプレーをすれば大丈夫だと思っています」。パッティングが戻ってきた今、代名詞であるバーディラッシュの予兆は確かにある。