<ソニー 日本女子プロゴルフ選手権 事前情報◇3日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6670ヤード・パー72>
今週5日(木)に開幕する大会は、女子プロゴルファーのNo.1を決める4日間で、5月の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に続く今季2試合目のメジャーだ。国内女子ツアーには今大会も含め公式戦が4大会あるが、それぞれの賞金事情はどうなっているのだろうか?
今回のソニー 日本女子プロ選手権は賞金総額が2億円で、優勝者は3600万円を手にする。これ以外の3大会はサロンパスカップが総額1億2000万円(優勝2400万円)、「日本女子オープン」が総額1億5000万円(優勝3000万円)、シーズン最終戦の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は総額1億2000万円(優勝3000万円)。リコーカップは出場者が40人と少ないが、優勝者が手にする額などを見ると今週の大会が最も高額賞金がかけられたメジャーとなる。
今大会では2位でも1760万円、3位も1400万円を手にし、5位(単独の場合)までが1000万円を超える。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が主催し、今年のプロNo.1の称号や、メジャー優勝で付与される3年シードに加え、高額賞金ゲットのチャンスとくれば、選手の目の色も変わってくるはずだ。
ちなみに、ツアーの高額賞金大会といえば、6月に開催された総額3億円の「アース・モンダミンカップ」がある。この優勝賞金は5400万円とあって、堂々の“メジャー超え”だ。また日本で開催される米国女子ツアー公式戦の「TOTO ジャパンクラシック」は総額200万ドル。日本円への換算は大会終了翌日の月曜日のレートによって決まるが、昨今の円安の影響で予想以上のビッグマネーになることも考えられる。仮に1ドル=150円なら、総額は3億円となる。
まとめると、ソニー 日本女子プロ選手権はメジャーNo.1の賞金額で、ツアー全体で見ても10月「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」と並ぶ3位の高額大会となる。果たして今年、それを手にするのは誰になるのだろうか?