<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス 最終日◇12日◇土佐カントリークラブ(6,228ヤード ・パー72)>
「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス」最終日、藤崎莉歩は全美貞(韓国)にプレーオフで敗れ2位で大会を終えた。
全vs藤崎のプレーオフも!「ライブフォト」で熱戦を振り返る
周りの順位が激しく変動する中、「緊張はしてたけど集中してできた」コツコツとパーを積み重ねた藤崎。同組の大山志保も「自分のリズムで良いゴルフをしてた」と舌を巻くプレーで崩れず、12番で最初のボギーを叩いても、あくまで冷静だった。
耐えて耐えて一気に爆発したのは15番。6mを沈めてこの日最初のバーディを奪うと、16番でも4m、さらに17番では10m以上離れたカラーから「ラインは分かっていたので距離を合わせに行きました」というバーディパットが直接入り、一気に首位に浮上。さらに18番でも1.5mの際どいパーパットを沈めてプレーオフへと持ち込んだ。
そのプレーオフでも「緊張はそれなりにしてましたけど、ジュニア時代からプレーオフは初めてだったのでワクワクの方が強かった」。だが1ホール目、藤崎がパーオンできずアプローチで寄せる中、全が7mをねじ込み勝負あり。「もう少しやりたかったな」という願いもむなしく早々に敗れた。
「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディス」最終日、藤崎莉歩は全美貞(韓国)にプレーオフで敗れ2位で大会を終えた。
全vs藤崎のプレーオフも!「ライブフォト」で熱戦を振り返る
周りの順位が激しく変動する中、「緊張はしてたけど集中してできた」コツコツとパーを積み重ねた藤崎。同組の大山志保も「自分のリズムで良いゴルフをしてた」と舌を巻くプレーで崩れず、12番で最初のボギーを叩いても、あくまで冷静だった。
耐えて耐えて一気に爆発したのは15番。6mを沈めてこの日最初のバーディを奪うと、16番でも4m、さらに17番では10m以上離れたカラーから「ラインは分かっていたので距離を合わせに行きました」というバーディパットが直接入り、一気に首位に浮上。さらに18番でも1.5mの際どいパーパットを沈めてプレーオフへと持ち込んだ。
そのプレーオフでも「緊張はそれなりにしてましたけど、ジュニア時代からプレーオフは初めてだったのでワクワクの方が強かった」。だが1ホール目、藤崎がパーオンできずアプローチで寄せる中、全が7mをねじ込み勝負あり。「もう少しやりたかったな」という願いもむなしく早々に敗れた。