国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」で、藤崎莉歩をプレーオフで下し、通算25勝を達成した全美貞。永久シードである目標の30勝も視野に入れたが、昨季とは違ったクラブで10ヤードアップしたことが効いているようだ。
百花繚乱の女子ツアー!特選フォトは「写真館」で
昨季はテーラーメイド『M2』ドライバーを使用していた全。ドライビングディスタンスの計測・公開が今年から始まったため、飛距離の比較は出来ないが、今季は開幕戦の飛距離が236.25ヤード(29位)。10ヤード伸びていると語る。
「このオフは右に球が出るのが嫌で、とにかく左に振り抜いてつかまるようにスイングを替えたことが大きいですね。ヘッドスピードが去年までは40m/sでした。それが42〜43m/sも出るようになった。飛距離が10ヤードも伸びるとゴルフがとても楽しいです」。
と、オフトレやスイング改造の成果を本人は口にする。だが、使用プロが軒並み飛距離アップをはたしているキャロウェイ『GBB EPIC STAR』に替えたことも少なからず影響したようだ。
「(GBB EPIC STARは)曲がらないですね。最終ホールに左に曲げたのは、緊張で体が動かなかっただけです(笑)今年はスイングを変えたことも相まって去年から10ヤードくらい飛距離が伸びました。アイアンもスイング改造で4ヤードくらい飛距離が伸びていて、たぶんドライバーを替えて伸びたのは5ヤードくらいだと思います」(全)
百花繚乱の女子ツアー!特選フォトは「写真館」で
昨季はテーラーメイド『M2』ドライバーを使用していた全。ドライビングディスタンスの計測・公開が今年から始まったため、飛距離の比較は出来ないが、今季は開幕戦の飛距離が236.25ヤード(29位)。10ヤード伸びていると語る。
「このオフは右に球が出るのが嫌で、とにかく左に振り抜いてつかまるようにスイングを替えたことが大きいですね。ヘッドスピードが去年までは40m/sでした。それが42〜43m/sも出るようになった。飛距離が10ヤードも伸びるとゴルフがとても楽しいです」。
と、オフトレやスイング改造の成果を本人は口にする。だが、使用プロが軒並み飛距離アップをはたしているキャロウェイ『GBB EPIC STAR』に替えたことも少なからず影響したようだ。
「(GBB EPIC STARは)曲がらないですね。最終ホールに左に曲げたのは、緊張で体が動かなかっただけです(笑)今年はスイングを変えたことも相まって去年から10ヤードくらい飛距離が伸びました。アイアンもスイング改造で4ヤードくらい飛距離が伸びていて、たぶんドライバーを替えて伸びたのは5ヤードくらいだと思います」(全)