「Tポイントレディス」で初日から首位を守り、自身二度目の完全優勝でツアー通算3勝目を挙げた菊地絵理香。昨年から8戦連続で海外勢が勝ってきたたが、日本勢の連敗を“8”で止めた。
菊地、艶やかな着物姿で魅せた!
この試合ではショートアイアンとウェッジが特に冴えた。ここ2年、100ヤード以内のショットを重点的に練習してきたがその成果が着実に試合でも現れている。
昨年は他社のクラブも入っていたが、今季は全部契約メーカー・タイトリストのクラブに統一。ショートゲームを重視しているだけあって、ウェッジは3本。51度の『ボーケイ SM6』は最終日の1番パー5の3打目で使用。1メートルにつけバーディ発進し、他の選手を引き離すのに一役買った。
菊地を優勝に導いた14本は以下の通り。
【菊地絵理香のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:タイトリスト VG3 ドライバー(16年)
(9.5度/Speeder 569 EVOLUTION III /S/45インチ)
3W:タイトリスト 917 F2 フェアウェイウッド(15度)
7W:タイトリスト 917 F2 フェアウェイウッド (21度)
UT:タイトリスト 816 H1 ユーティリティ(21度)
UT:VG3 ユーティリティメタル(23度)
6I〜PW:タイトリスト VG3 アイアン(16年)
AW:タイトリスト ボーケイ SM6(48度)
AW:タイトリスト ボーケイ SM6(51度)
SW:タイトリスト ボーケイ TVD プロトタイプ(57度)
P :スコッティキャメロン スタジオセレクト ニューポート
BALL:タイトリスト PRO V1x(17年)
菊地、艶やかな着物姿で魅せた!
この試合ではショートアイアンとウェッジが特に冴えた。ここ2年、100ヤード以内のショットを重点的に練習してきたがその成果が着実に試合でも現れている。
昨年は他社のクラブも入っていたが、今季は全部契約メーカー・タイトリストのクラブに統一。ショートゲームを重視しているだけあって、ウェッジは3本。51度の『ボーケイ SM6』は最終日の1番パー5の3打目で使用。1メートルにつけバーディ発進し、他の選手を引き離すのに一役買った。
菊地を優勝に導いた14本は以下の通り。
【菊地絵理香のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:タイトリスト VG3 ドライバー(16年)
(9.5度/Speeder 569 EVOLUTION III /S/45インチ)
3W:タイトリスト 917 F2 フェアウェイウッド(15度)
7W:タイトリスト 917 F2 フェアウェイウッド (21度)
UT:タイトリスト 816 H1 ユーティリティ(21度)
UT:VG3 ユーティリティメタル(23度)
6I〜PW:タイトリスト VG3 アイアン(16年)
AW:タイトリスト ボーケイ SM6(48度)
AW:タイトリスト ボーケイ SM6(51度)
SW:タイトリスト ボーケイ TVD プロトタイプ(57度)
P :スコッティキャメロン スタジオセレクト ニューポート
BALL:タイトリスト PRO V1x(17年)