<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2日目◇25日◇UMKカントリークラブ(6,484ヤード・パー72)>
「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」は第2ラウンドを行い、昨年度の賞金女王イ・ボミ(韓国)が最終ホールでプリファードライの処置の間違いからペナルティを課されてボギーなど、トータル4オーバーまでスコアを落とし予選落ちを喫した。ボミの予選落ちは2013年の「伊藤園レディス(11月15日〜17日)」以来となり、参考記録ながら連続予選通過(棄権2試合を含むため)は95試合で途切れた。連続予選通過記録は横峯さくらの101試合が最長。世界記録はタイガー・ウッズ(米国)の持つ142試合となる。
えっ!上原彩子に68罰打!? 一体何が?
前週からショットの不振に悩まされているボミは、イーブンパー43位タイスタートで裏街道に回った。13番、16番といずれもパー3でボギーを叩いて後退。18番のパー5はバーディとしたものの、4番(パー4)ではグリーン奥からのアプローチを2メートルオーバーしてボギー。続く5番もボギーとして3オーバーに後退した。
ボミは「2オーバーでもダメだと思っていた」と語ったが、3オーバーはホールアウト時点ではまだ予選通過の望みを残していた。しかし、最終9番でまさかのルールトラブル。流れはこうだ。
まず、この日は朝から降り続いた雨により、フェアウェイのボールを拾い上げて1クラブレングス以内にプレース出来るプリファードライが適用されていた。ティショットを右のラフに入れたボミは、カジュアルウォーターとなったライから救済を受けて、ワンクラブレングス内の同じラフにドロップした。ここまでは問題ない。
「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」は第2ラウンドを行い、昨年度の賞金女王イ・ボミ(韓国)が最終ホールでプリファードライの処置の間違いからペナルティを課されてボギーなど、トータル4オーバーまでスコアを落とし予選落ちを喫した。ボミの予選落ちは2013年の「伊藤園レディス(11月15日〜17日)」以来となり、参考記録ながら連続予選通過(棄権2試合を含むため)は95試合で途切れた。連続予選通過記録は横峯さくらの101試合が最長。世界記録はタイガー・ウッズ(米国)の持つ142試合となる。
えっ!上原彩子に68罰打!? 一体何が?
前週からショットの不振に悩まされているボミは、イーブンパー43位タイスタートで裏街道に回った。13番、16番といずれもパー3でボギーを叩いて後退。18番のパー5はバーディとしたものの、4番(パー4)ではグリーン奥からのアプローチを2メートルオーバーしてボギー。続く5番もボギーとして3オーバーに後退した。
ボミは「2オーバーでもダメだと思っていた」と語ったが、3オーバーはホールアウト時点ではまだ予選通過の望みを残していた。しかし、最終9番でまさかのルールトラブル。流れはこうだ。
まず、この日は朝から降り続いた雨により、フェアウェイのボールを拾い上げて1クラブレングス以内にプレース出来るプリファードライが適用されていた。ティショットを右のラフに入れたボミは、カジュアルウォーターとなったライから救済を受けて、ワンクラブレングス内の同じラフにドロップした。ここまでは問題ない。