<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 最終日◇7日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,670ヤード・パー72)>
「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で史上8人目となるメジャー連勝、そして自身初となる2週連続優勝を達成したスマイル・クイーンことキム・ハヌル(韓国)。日本通算5勝目は、賞金女王へ向けて確かな成長を感じる1勝となった。
秘蔵オフショット写真も!“スマイル・クイーン”キム・ハヌル特選フォト
昨年の序盤に見られた、優勝争いには加わるのに“勝ちきれない姿”はどこにもない。「去年リコーカップを勝てたので自信を持ってできています。それにチャンピオンと呼ばれるのは嬉しいのでまた呼ばれるように、と思って頑張れています」。今のハヌルは優勝争いをしていてもどこか余裕を感じさせる。
ハヌルは11年、12年と韓国ツアーで賞金女王を戴冠しているが、その時と比較しても本人曰く今の方が上。「あの頃はまだ若かった。ゴルフを難しくプレーしていましたね。今はマネジメントもしっかりできるようになったし成熟したと思っています」。
弟のテウォンさんも同調する。「韓国ツアーで活躍していたころよりもマネジメントができるようになってるし、ショートゲームも上手くなっていますね。何よりもメンタル。自信を持ってショットを打ってるし、ミスしたときに乗り越えられるようになっている。緊張した場面でもいいプレーができていますしね。感情の起伏が激しくなくなりました」と賛辞を惜しまない。
「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で史上8人目となるメジャー連勝、そして自身初となる2週連続優勝を達成したスマイル・クイーンことキム・ハヌル(韓国)。日本通算5勝目は、賞金女王へ向けて確かな成長を感じる1勝となった。
秘蔵オフショット写真も!“スマイル・クイーン”キム・ハヌル特選フォト
昨年の序盤に見られた、優勝争いには加わるのに“勝ちきれない姿”はどこにもない。「去年リコーカップを勝てたので自信を持ってできています。それにチャンピオンと呼ばれるのは嬉しいのでまた呼ばれるように、と思って頑張れています」。今のハヌルは優勝争いをしていてもどこか余裕を感じさせる。
ハヌルは11年、12年と韓国ツアーで賞金女王を戴冠しているが、その時と比較しても本人曰く今の方が上。「あの頃はまだ若かった。ゴルフを難しくプレーしていましたね。今はマネジメントもしっかりできるようになったし成熟したと思っています」。
弟のテウォンさんも同調する。「韓国ツアーで活躍していたころよりもマネジメントができるようになってるし、ショートゲームも上手くなっていますね。何よりもメンタル。自信を持ってショットを打ってるし、ミスしたときに乗り越えられるようになっている。緊張した場面でもいいプレーができていますしね。感情の起伏が激しくなくなりました」と賛辞を惜しまない。