8月9日から3日間の日程で行われた国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」は、軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)で開催。河本結が5年ぶりとなるツアー2勝目を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
NEC軽井沢72ゴルフで見た女子プロウェア まるでひまわり!河本結の復活イエローコーデ【編集部ファッションチェック】
軽井沢の国内女子ツアーは最終ラウンドが終了。今回も女子プロの華やかなウェアが長野県のコースを彩った。
配信日時:2024年8月15日 03時30分
8月9日から3日間の日程で行われた国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」は、軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)で開催。河本結が5年ぶりとなるツアー2勝目を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
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2位と3打差の単独トップで出た河本結がバーディなし・1ボギーの「73」と苦しみながらも、トータル11アンダーで逃げ切り優勝。5年ぶりのツアー2勝目を果たした。
河本は2019年末のQスクール(予選会)を突破して米ツアーに参戦していたが、21年に撤退を発表。それ以降は国内女子ツアーへ主戦場を戻し、下部のステップ・アップ・ツアーで戦う時期もあった。昨年のメルセデス・ランキングは85位に終わり、11月に行われたファイナルQTを4位で突破。今季前半戦の出場権を獲得した。そして、6月に行われた第1回リランキングではトップで後半戦の出場権をつかんだ。不振を極めた苦しい時期を乗り越えて栄冠を勝ち取った。
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