<アース・モンダミンカップ 初日◇22日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,545ヤード・パー72)>
今季、メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を含むここまで3勝を挙げているキム・ハヌル(韓国)。前半戦の最終戦「アース・モンダミンカップ」初日も7バーディ・1ボギーの“66”を叩きだし、今季初となる単独首位発進を決めた。
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「今日はアイアンショット、パッティングともに良かった」と奪ったバーディは7つ。3アンダーで折り返すと、1番で15mをねじ込んだかと思えば、4番パー3ではもう少しでホールインワンかというティショットを見せて30cmにピタリ。バックナインでもしっかりと伸ばし好スタートへとつなげた。
ハヌルがここまで好成績を挙げている理由としてゴルフの調子が良いのはもちろん、日本ツアーへの順応も忘れてはならない。高温多湿の気候に来日当初は困惑していたが、今では苦手だった雨も問題ない。
もう1つ注目すべきなのが体のケアに対する変化。今季から務めているトレーナーによれば「これからの時期は“むくみ”やすくなるので道具を使ったり、より時間をかけてほぐすようにしています」。元々むくみやすい体質だというハヌルだが今年は軽減。しっかりとケアを受けることで去年以上のコンディションをキープしている。
今季、メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を含むここまで3勝を挙げているキム・ハヌル(韓国)。前半戦の最終戦「アース・モンダミンカップ」初日も7バーディ・1ボギーの“66”を叩きだし、今季初となる単独首位発進を決めた。
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「今日はアイアンショット、パッティングともに良かった」と奪ったバーディは7つ。3アンダーで折り返すと、1番で15mをねじ込んだかと思えば、4番パー3ではもう少しでホールインワンかというティショットを見せて30cmにピタリ。バックナインでもしっかりと伸ばし好スタートへとつなげた。
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もう1つ注目すべきなのが体のケアに対する変化。今季から務めているトレーナーによれば「これからの時期は“むくみ”やすくなるので道具を使ったり、より時間をかけてほぐすようにしています」。元々むくみやすい体質だというハヌルだが今年は軽減。しっかりとケアを受けることで去年以上のコンディションをキープしている。