「世界をあちこち回れるからと、ゴルフを始めたんです」と語る25歳は、2015年に腎臓がんの診断を受けるも、早期発見だったことで手術からも回復も早く、治療から1か月後にはプレーを再開したというエピソードを持つ。「ヤマハレディースオープン葛城」では「自分が優勝したことで同じ病気の人たちが少しでも希望を持ってくれたら。私を見て頑張れる気持ちが出てくれたらすごく嬉しい」と語り、報道されたことで、会場で“自分も闘病しているので…”と声をかけられることも増えたのだとか。
同年代のツアーメンバーからは、「食事会をした際にキュウリを多く食べていたら、"キュウちゃん"と呼ばれるようになりました」と可愛がられているというミニョン。日本にさらに慣れてくれば、この先いくつ勝ってもおかしくない。
同年代のツアーメンバーからは、「食事会をした際にキュウリを多く食べていたら、"キュウちゃん"と呼ばれるようになりました」と可愛がられているというミニョン。日本にさらに慣れてくれば、この先いくつ勝ってもおかしくない。