国内女子ツアーで人気急上昇中のツアールーキー、セキ・ユウティン(中国)にスポットを当てる「スイートハートのAtoZ」。今回は日本語の勉強について話してもらった。
中国時代の秘蔵写真を多数追加!セキ・ユウティンフォトギャラリー!
中国国籍のユウティンは福井県生まれ。仕事の都合で父・越東さんが日本に来ていたときに誕生した。5歳まで福井県、京都府などで過ごし、その後は中国に渡り成長。その間に普通に話していた日本語は抜けてしまった。
「その頃は“京都弁”をしゃべっていたそうですが、すっかり忘れてしまって(笑)。今は声をかけていただけるファンの方とのコミュニケーションをとれるように、しっかりと受け答えできるように、毎日日本語を勉強しています」と話すユウティン。1年後にインタビューを受けたときに、恥ずかしくないように計画的に勉強しているという。
「1日20分、休みの日は1時間。中国で売られている日本語の勉強用の本を教科書に、問題集を解いて、普段使わない単語を覚えています。あとは日本の高校に通っている妹に教えてもらったりもしています。家族の中で妹が一番日本語の発音がうまいんですよ(笑)」
日々の努力のおかげで着実に日本語の力がついてきた。「だんだん成長できて、お手紙を書くことも少しできるようになってきました。つい最近では、車のなかでお母さんと“ここから日本語タイムをしましょう”という挑戦もしました(笑)。まだ話すのは恥ずかしいですけど、そうしないと覚えないですからね」と、中国で日本語の先生をしていた母親との訓練も行っているんだとか。
中国時代の秘蔵写真を多数追加!セキ・ユウティンフォトギャラリー!
中国国籍のユウティンは福井県生まれ。仕事の都合で父・越東さんが日本に来ていたときに誕生した。5歳まで福井県、京都府などで過ごし、その後は中国に渡り成長。その間に普通に話していた日本語は抜けてしまった。
「その頃は“京都弁”をしゃべっていたそうですが、すっかり忘れてしまって(笑)。今は声をかけていただけるファンの方とのコミュニケーションをとれるように、しっかりと受け答えできるように、毎日日本語を勉強しています」と話すユウティン。1年後にインタビューを受けたときに、恥ずかしくないように計画的に勉強しているという。
「1日20分、休みの日は1時間。中国で売られている日本語の勉強用の本を教科書に、問題集を解いて、普段使わない単語を覚えています。あとは日本の高校に通っている妹に教えてもらったりもしています。家族の中で妹が一番日本語の発音がうまいんですよ(笑)」
日々の努力のおかげで着実に日本語の力がついてきた。「だんだん成長できて、お手紙を書くことも少しできるようになってきました。つい最近では、車のなかでお母さんと“ここから日本語タイムをしましょう”という挑戦もしました(笑)。まだ話すのは恥ずかしいですけど、そうしないと覚えないですからね」と、中国で日本語の先生をしていた母親との訓練も行っているんだとか。