<大東建託・いい部屋ネットレディス 事前情報◇26日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード・パー72)>
今季の国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」で、全美貞(韓国)とのプレーオフに敗れたものの、自己最高の2位となった藤崎莉歩。プロ入り7年目、飛躍の年になるかと思いきや、その後「サマンサタバサレディース」までの15試合で、最高順位41位タイ、予選落ちが7試合と低迷することに。そんな藤崎が、前週の「センチュリー21レディス」で29位タイフィニッシュ。何か変わったことがあったのか。25歳の新鋭に話を聞いた。
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国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」のプロ・アマ戦が行われているコース横の練習場に、見慣れない3人組がいた。バンカーショットの練習をしている藤崎。それを見つめる上田桃子。そして、その横で一打ごとに声をかけていたのが上田のコーチを務める辻村明志コーチ。約2週間前から藤崎とのコーチ契約を結んでいたという。
「どのようにゴルフに向きあえばいいか悩んで、思い切って電話したんです」。藤崎が辻村コーチに電話をかけたのは、「サマンサタバサレディース」の練習日だった12日(水)。辻村コーチとは、2010年に合格したプロテストの前に半年間ほど指導を受けたことはあったが、その後は会場で挨拶をする程度の関係だった。
「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」で2位になりながら、その後上向かない成績に「先が見えない」と思っていた藤崎。これまでは、ティーチングプロの父・敬一さんの指導を元に個人で練習していたが、ニッポンハムレディスの時に「(辻村コーチに)少し練習を見てもらったらいい感触だった」ことを頼りに、辻村コーチに指導を依頼することに。父とも相談した上で電話をしてきた藤崎の依頼に、「プロとしての覚悟を感じた」という辻村コーチも快諾。コーチ契約を結ぶことにしたという。
今季の国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」で、全美貞(韓国)とのプレーオフに敗れたものの、自己最高の2位となった藤崎莉歩。プロ入り7年目、飛躍の年になるかと思いきや、その後「サマンサタバサレディース」までの15試合で、最高順位41位タイ、予選落ちが7試合と低迷することに。そんな藤崎が、前週の「センチュリー21レディス」で29位タイフィニッシュ。何か変わったことがあったのか。25歳の新鋭に話を聞いた。
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国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」のプロ・アマ戦が行われているコース横の練習場に、見慣れない3人組がいた。バンカーショットの練習をしている藤崎。それを見つめる上田桃子。そして、その横で一打ごとに声をかけていたのが上田のコーチを務める辻村明志コーチ。約2週間前から藤崎とのコーチ契約を結んでいたという。
「どのようにゴルフに向きあえばいいか悩んで、思い切って電話したんです」。藤崎が辻村コーチに電話をかけたのは、「サマンサタバサレディース」の練習日だった12日(水)。辻村コーチとは、2010年に合格したプロテストの前に半年間ほど指導を受けたことはあったが、その後は会場で挨拶をする程度の関係だった。
「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」で2位になりながら、その後上向かない成績に「先が見えない」と思っていた藤崎。これまでは、ティーチングプロの父・敬一さんの指導を元に個人で練習していたが、ニッポンハムレディスの時に「(辻村コーチに)少し練習を見てもらったらいい感触だった」ことを頼りに、辻村コーチに指導を依頼することに。父とも相談した上で電話をしてきた藤崎の依頼に、「プロとしての覚悟を感じた」という辻村コーチも快諾。コーチ契約を結ぶことにしたという。