<北海道meijiカップ 初日◇4日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,476ヤード・パー72)>
去年、キム・ハヌル(韓国)、鈴木愛、渡邉彩香といった実力者を抑えて優勝したイ・ボミ(韓国)。2連覇に向けて好スタートを切りたい初日だったが、1バーディ・3ボギーの“74”。2オーバー45位と出遅れた。
ファンはちょっぴり残念?お色直し前のミニスカ・ボミ
多くの選手が「難しい」と口をそろえた初日。その要因となった強い風に対しては、「いつもこのくらいだと思う」と涼しい顔を見せたが、グリーンで苦戦した。「速くて難しかった。パーパットが決められなかった」。ショットも“奥が駄目”を意識過ぎた結果ショートしてグリーンをキャッチできないことが多く、「それでオーバーパーになってしまいましたね」と慎重に行き過ぎたことを悔やんだ。
今日は平均21度と8月としては低い気温。風も強かったこともあり、スカートでスタートしたボミはハーフターンで合羽のズボンにお色直し。「着替えて涼しい、ちょうど良い気温になって回りやすかった」と快適にラウンドできたが、スコアには結びつかなかった。
「今日パッティングが良くなかったのでこれからしっかりと練習して修正したい。明日はアンダーパーでいけるようにしたい」と練習グリーンへと向かった昨年覇者。首位とは7打差。自身3度目の連覇、そして今季初優勝へ、できるだけ差を詰めて最終日を迎えたい。
去年、キム・ハヌル(韓国)、鈴木愛、渡邉彩香といった実力者を抑えて優勝したイ・ボミ(韓国)。2連覇に向けて好スタートを切りたい初日だったが、1バーディ・3ボギーの“74”。2オーバー45位と出遅れた。
ファンはちょっぴり残念?お色直し前のミニスカ・ボミ
多くの選手が「難しい」と口をそろえた初日。その要因となった強い風に対しては、「いつもこのくらいだと思う」と涼しい顔を見せたが、グリーンで苦戦した。「速くて難しかった。パーパットが決められなかった」。ショットも“奥が駄目”を意識過ぎた結果ショートしてグリーンをキャッチできないことが多く、「それでオーバーパーになってしまいましたね」と慎重に行き過ぎたことを悔やんだ。
今日は平均21度と8月としては低い気温。風も強かったこともあり、スカートでスタートしたボミはハーフターンで合羽のズボンにお色直し。「着替えて涼しい、ちょうど良い気温になって回りやすかった」と快適にラウンドできたが、スコアには結びつかなかった。
「今日パッティングが良くなかったのでこれからしっかりと練習して修正したい。明日はアンダーパーでいけるようにしたい」と練習グリーンへと向かった昨年覇者。首位とは7打差。自身3度目の連覇、そして今季初優勝へ、できるだけ差を詰めて最終日を迎えたい。