<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日◇13日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(6,655ヤード ・パー72)>
国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の最終日。トータル12アンダーで首位に並んだキム・ハヌル(韓国)と比嘉真美子の決着はプレーオフへと持ち込まれた。
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プレーオフは18番の繰り返し。勝負はその1ホール目であっさりと終焉を迎えた。ともにフェアウェイからのセカンドショット。カップから約8mのグリーン脇に外したハヌルに対し、比嘉はピンそば20cmにつけるスーパーショットを披露。ハヌルが3打目のアプローチを決めきれずに勝負あり。ウィニングパットを決めた比嘉は、涙ぐみながら4年ぶりとなるツアー3勝目を噛みしめた。
優勝会見では、「2勝してから長い間遠ざかって、ゴルフをやめようと思う時期もあった。今ままで支えてくれた母と姉に感謝したい。1、2勝目より今回の3勝目が何倍も嬉しいです」と、喜びを語った。
首位から1打差の3位タイに大山志保、辻梨恵、3打差5位タイに昨年覇者の笠りつ子、永井花奈が入った。イ・ボミ(韓国)はこの日“66”と追い上げを見せ、トータル8アンダー7位タイで3日間を終えている。
国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の最終日。トータル12アンダーで首位に並んだキム・ハヌル(韓国)と比嘉真美子の決着はプレーオフへと持ち込まれた。
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プレーオフは18番の繰り返し。勝負はその1ホール目であっさりと終焉を迎えた。ともにフェアウェイからのセカンドショット。カップから約8mのグリーン脇に外したハヌルに対し、比嘉はピンそば20cmにつけるスーパーショットを披露。ハヌルが3打目のアプローチを決めきれずに勝負あり。ウィニングパットを決めた比嘉は、涙ぐみながら4年ぶりとなるツアー3勝目を噛みしめた。
優勝会見では、「2勝してから長い間遠ざかって、ゴルフをやめようと思う時期もあった。今ままで支えてくれた母と姉に感謝したい。1、2勝目より今回の3勝目が何倍も嬉しいです」と、喜びを語った。
首位から1打差の3位タイに大山志保、辻梨恵、3打差5位タイに昨年覇者の笠りつ子、永井花奈が入った。イ・ボミ(韓国)はこの日“66”と追い上げを見せ、トータル8アンダー7位タイで3日間を終えている。