もう1つのベイスターズ流“腹を立てないおまじない”は、ラウンド中に4番・筒香嘉智の応援歌を頭の中で歌うこと。「イライラしそうになったらすぐ頭で流します。そうすると心が落ち着くんです」。ちなみに応援歌の出だしは『横浜の空高く ホームランかっ飛ばせ筒香』というもの。そこに自分を重ねて『小樽の空高く…』、と替え歌まではさすがにしないらしい。
最後に監督であるラミレスの存在も忘れてはいけないらしい。試合中継を見るときは監督インタビューまで逃さず見ると言い、「ラミレス監督の言葉はすごく前向きになれます。“明日は明日の風が吹く”的な感じですかね。“やってることは間違ってないから頑張ります”と話していた時は、不調だった自分とシンクロして涙が出そうになりました」とのこと。
以上のように、目を輝かせてベイスターズ愛を語ってくれた。何よりも、ツアー転戦する中で“気分転換できる存在”が心にあるということが、三ヶ島の心を支えてくれているのかも知れない。
最後に監督であるラミレスの存在も忘れてはいけないらしい。試合中継を見るときは監督インタビューまで逃さず見ると言い、「ラミレス監督の言葉はすごく前向きになれます。“明日は明日の風が吹く”的な感じですかね。“やってることは間違ってないから頑張ります”と話していた時は、不調だった自分とシンクロして涙が出そうになりました」とのこと。
以上のように、目を輝かせてベイスターズ愛を語ってくれた。何よりも、ツアー転戦する中で“気分転換できる存在”が心にあるということが、三ヶ島の心を支えてくれているのかも知れない。