<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 2日目◇8日◇安比高原ゴルフクラブ(6,640ヤード・パー71)>
昨日の初日、4アンダーで首位タイに立った一ノ瀬優希が、この日は1バーディ6ボギーの5オーバーでラウンド。トータル1オーバーで15位タイにまで順位を下げた。
女子プロたちの熱戦を写真で振り返る!試合の様子はフォトギャラリーで
スタートから6ホール目の15番でボギーをたたいてから前半で3つスコアを落とし、後半はひとつバーディがあったが3ボギー。前半でガマンの糸が切れた。
「今日は番手選択を間違ってミスをしていました。風が強かったし、少し慎重になりすぎていました。ラフからのショットもついつい長い番手を選んでしまい、グリーンをオーバーする場面がありました。短い番手で、しっかり振っておけばよかったです。明日からの決勝に、今日のことは生かします」。
大会2日目は誰もがなかなかスコアを伸ばせない状況でガマンのゴルフが強いられた。選手それぞれにスコアを落とす理由はあるが、一ノ瀬の場合は「番手の選択ミス」と言い切れる確信があった。それは裏を返せば、スイングが向上しているということだ。
昨日の初日、4アンダーで首位タイに立った一ノ瀬優希が、この日は1バーディ6ボギーの5オーバーでラウンド。トータル1オーバーで15位タイにまで順位を下げた。
女子プロたちの熱戦を写真で振り返る!試合の様子はフォトギャラリーで
スタートから6ホール目の15番でボギーをたたいてから前半で3つスコアを落とし、後半はひとつバーディがあったが3ボギー。前半でガマンの糸が切れた。
「今日は番手選択を間違ってミスをしていました。風が強かったし、少し慎重になりすぎていました。ラフからのショットもついつい長い番手を選んでしまい、グリーンをオーバーする場面がありました。短い番手で、しっかり振っておけばよかったです。明日からの決勝に、今日のことは生かします」。
大会2日目は誰もがなかなかスコアを伸ばせない状況でガマンのゴルフが強いられた。選手それぞれにスコアを落とす理由はあるが、一ノ瀬の場合は「番手の選択ミス」と言い切れる確信があった。それは裏を返せば、スイングが向上しているということだ。