<マンシングウェアレディース東海クラシック 事前情報◇14日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,446ヤード・パー72)>
先週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で4日間を戦い抜いた選手の多くはまだ疲労が抜け切れていないが、イ・ボミ(韓国)もその一人だ。本日14日(木)に行われたプロアマ戦に参加した後、「疲れは残っていますね」と本音をもらした。
総数800枚以上!イ・ボミのスマイルフォトがたくさん
だが、疲労以上にボミを悩ませたのはコースセッティングの違いだった。「特にグリーンのスピードが違いました」というように、先週は傾斜もあり、下り傾斜だとかなり転がったが、スティンプメーターでも約2フィート転がらないせいか、今週はイメージよりも重く感じるという。
昨年の優勝スコアは18アンダーと、毎年ロースコアが頻発する今大会。バーディ合戦になることが予想されるため、パッティングへの不安をなくすことが急務となる。そこでボミが考えたのが、パターを重くすることだ。「強めに打ってもカップの手前にしかいかないので、パターのソールに鉛を貼って対応しました」。トーナメントごとに鉛を貼る、貼らないはよくやっているとのこと。どれぐらいの重さにするかは本人のフィーリング次第だが、パッティングにこだわるボミらしい工夫だ。
今週はウェア契約を結ぶ株式会社デサントが主催するだけに、ホステスプロとして気合いも入る。「ルコックさんと契約したから賞金女王にもなれましたし、今週は大会を盛り上げるためにも頑張りたいです」と大会初制覇に向けて気合いを入れた。
先週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で4日間を戦い抜いた選手の多くはまだ疲労が抜け切れていないが、イ・ボミ(韓国)もその一人だ。本日14日(木)に行われたプロアマ戦に参加した後、「疲れは残っていますね」と本音をもらした。
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だが、疲労以上にボミを悩ませたのはコースセッティングの違いだった。「特にグリーンのスピードが違いました」というように、先週は傾斜もあり、下り傾斜だとかなり転がったが、スティンプメーターでも約2フィート転がらないせいか、今週はイメージよりも重く感じるという。
昨年の優勝スコアは18アンダーと、毎年ロースコアが頻発する今大会。バーディ合戦になることが予想されるため、パッティングへの不安をなくすことが急務となる。そこでボミが考えたのが、パターを重くすることだ。「強めに打ってもカップの手前にしかいかないので、パターのソールに鉛を貼って対応しました」。トーナメントごとに鉛を貼る、貼らないはよくやっているとのこと。どれぐらいの重さにするかは本人のフィーリング次第だが、パッティングにこだわるボミらしい工夫だ。
今週はウェア契約を結ぶ株式会社デサントが主催するだけに、ホステスプロとして気合いも入る。「ルコックさんと契約したから賞金女王にもなれましたし、今週は大会を盛り上げるためにも頑張りたいです」と大会初制覇に向けて気合いを入れた。