同じく6位タイから初優勝を狙った永峰咲希は「もちろん最終日もやりたかったですが…天気ばかりは仕方ないですね。調子は良いので、また再来週から頑張りたい」。同様に6位から優勝を狙った青木瀬令奈も「久しぶりの優勝争いだったのでやりたい気持ちはありましたが自然には勝てないですね」とクラブハウスを後にした。
トータル3アンダー10位タイにつけていた賞金ランク2位の鈴木愛は「やりたかった。とにかく減額が嫌なので(笑)」と苦笑い。今大会は賞金ランク1位のキム・ハヌル(韓国)、同3位のイ・ミニョン、同4位のテレサ・ルー(台湾)が出場していないだけに、追いつく意味でも、差を広げる意味でも絶好機だった。「ハヌルさんがいないのでちょっとでも、という思いも強かった。特に昨日バーディフィニッシュができたので、今日はチャンスあるかなと思ったのですが、こういう天気なので仕方ないです」と話した。
また、今週終了時の賞金ランク70位以内までの選手に、来週行われるセカンドQTを免除できる権利が付与された(今季賞金シードの選手はファイナルからの出場)。38位タイで終わった大西葵は賞金ランク72位と、目標の70位まで約60万円届かず。逆転を目指して最終日に備えていただけに「めっちゃ悔しいです…(22位タイで最終日が中止となった)先週も今週も持ってないですね…セカンドQT頑張ります」と肩を落とした。
その他、今季から日本ツアーに参戦しているアン・シネ(韓国)は賞金ランク82位、セキ・ユウティン(中国)も同78位と70位以内に入れず、来週のセカンドQTに向かうことが決まった。
トータル3アンダー10位タイにつけていた賞金ランク2位の鈴木愛は「やりたかった。とにかく減額が嫌なので(笑)」と苦笑い。今大会は賞金ランク1位のキム・ハヌル(韓国)、同3位のイ・ミニョン、同4位のテレサ・ルー(台湾)が出場していないだけに、追いつく意味でも、差を広げる意味でも絶好機だった。「ハヌルさんがいないのでちょっとでも、という思いも強かった。特に昨日バーディフィニッシュができたので、今日はチャンスあるかなと思ったのですが、こういう天気なので仕方ないです」と話した。
また、今週終了時の賞金ランク70位以内までの選手に、来週行われるセカンドQTを免除できる権利が付与された(今季賞金シードの選手はファイナルからの出場)。38位タイで終わった大西葵は賞金ランク72位と、目標の70位まで約60万円届かず。逆転を目指して最終日に備えていただけに「めっちゃ悔しいです…(22位タイで最終日が中止となった)先週も今週も持ってないですね…セカンドQT頑張ります」と肩を落とした。
その他、今季から日本ツアーに参戦しているアン・シネ(韓国)は賞金ランク82位、セキ・ユウティン(中国)も同78位と70位以内に入れず、来週のセカンドQTに向かうことが決まった。