それでも好プレーができたのは強力な援軍がいるから。今週は日本はもちろん、母国の韓国からも大応援団が集結。彼らはフェイスペインティングを施し、韓国語でスマイルクイーン・キムハヌルと書いてある扇形のオブジェがついたキャップをかぶり、「ナイスショット!」など大きな声で盛り上げた。「韓国からや日本の遠いところから、わざわざ宮崎まで来てくれて応援してくださる。とても元気がでます」と感謝したハヌル。ちなみにオブジェがついたキャップは、ハヌルが所属するHITE JINROの主催試合「HITE JINRO選手権」でスポンサーが作成し、配っていたものだそうだ。
「トップとそこまで差は開いてないし、まだ3日間残っています。悔しい思いもありますが、良い位置だと思います」。賞金女王を争う鈴木との直接対決を制した勢いで、2日目はさらに上位でフィニッシュしたい。
「トップとそこまで差は開いてないし、まだ3日間残っています。悔しい思いもありますが、良い位置だと思います」。賞金女王を争う鈴木との直接対決を制した勢いで、2日目はさらに上位でフィニッシュしたい。