<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇26日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>
国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の最終ラウンドが終了。初日から首位を守り通したテレサ・ルー(台湾)がスコアを2つ伸ばし、トーナメントレコード更新となるトータル15アンダーで完全優勝を果たした。テレサは10月の「富士通レディス」以来、今季4勝目。
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4打差の2位にはイ・ミニョン(韓国)、5打差の3位には申ジエ(韓国)が入った。
賞金ランク首位の鈴木愛はトータル5アンダー7位タイで大会を終え、自身初の賞金女王を戴冠。日本勢では、2013年の森田理香子以来4年ぶり。また、メルセデスランキングでも首位に浮上。こちらも自身初となるMVPに輝き、賞金女王との2冠を遂げた。
昨年覇者のキム・ハヌル(韓国)はトータル6アンダー単独6位でフィニッシュ。昨年の賞金女王、イ・ボミ(韓国)はトータル4アンダー9位タイで今シーズンを終えた。
国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の最終ラウンドが終了。初日から首位を守り通したテレサ・ルー(台湾)がスコアを2つ伸ばし、トーナメントレコード更新となるトータル15アンダーで完全優勝を果たした。テレサは10月の「富士通レディス」以来、今季4勝目。
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