「ミスを考えずに、無理せず。攻めるところは攻めて、リスクがあるところはセーフティにやって、メリハリをつけてできました」と初めてながら自分のプレーを発揮できた。世界の強豪と渡り合えたことは自信を深めると共に改めて更なる強者と戦いたい思いを増幅させる。「ロレックスランキングは常に意識しているし、米ツアーも考えています。より上のレベルに行って、結果的に東京五輪にいけるよう頑張っているところです」と、再び日の丸を背負う日も遠くないかもしれない。
そして、川岸のほかに同大会初出場メンバーがあと2人。
初日に笠と組み、欧州チームを相手に2&1で勝利を決めた穴井詩。「やっぱりチーム戦は楽しいですよね。でたかった試合なので、決まったときは嬉しかったです」。
笑顔を見せた穴井だが、2日目のシングルスでは、韓国ツアー賞金ランキング3位のオ・ジヒョンを相手に苦戦。16番終了時点で1アップまで持ち込んだが、17番でAS(オールスクエア=引き分け)に追いつかれ、最終18番で1ダウンとなり黒星。最終日のフォアサムは控え選手となったため、悔いも残る。「もうちょっと上手になって、戦力になれるよう頑張りたいです!来年も出たいと思います!」と、悔しさをばねに来年への意気込みも充分だ。
初日と最終日の2日間、日本チームキャプテン・成田美寿々とペアを組んだ比嘉真美子も今年が初参戦。キム・ハヌル率いる韓国チームとのキャプテン対決となった初日は1ダウンで終了。しかし、最終日に再び成田と組んで挑んだ韓国チームに2&1で勝利を収めた。
「美寿々さんと2日間ペアを組めて、本当に楽しいし、思い出に残る試合でした。感謝しています」と、チームを率いた成田の姿が目に焼きついた。
そして、川岸のほかに同大会初出場メンバーがあと2人。
初日に笠と組み、欧州チームを相手に2&1で勝利を決めた穴井詩。「やっぱりチーム戦は楽しいですよね。でたかった試合なので、決まったときは嬉しかったです」。
笑顔を見せた穴井だが、2日目のシングルスでは、韓国ツアー賞金ランキング3位のオ・ジヒョンを相手に苦戦。16番終了時点で1アップまで持ち込んだが、17番でAS(オールスクエア=引き分け)に追いつかれ、最終18番で1ダウンとなり黒星。最終日のフォアサムは控え選手となったため、悔いも残る。「もうちょっと上手になって、戦力になれるよう頑張りたいです!来年も出たいと思います!」と、悔しさをばねに来年への意気込みも充分だ。
初日と最終日の2日間、日本チームキャプテン・成田美寿々とペアを組んだ比嘉真美子も今年が初参戦。キム・ハヌル率いる韓国チームとのキャプテン対決となった初日は1ダウンで終了。しかし、最終日に再び成田と組んで挑んだ韓国チームに2&1で勝利を収めた。
「美寿々さんと2日間ペアを組めて、本当に楽しいし、思い出に残る試合でした。感謝しています」と、チームを率いた成田の姿が目に焼きついた。