<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 2日目>◇20日◇土佐カントリークラブ(6,262ヤード・パー72)
高知県の土佐カントリークラブで開催されている国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」の2日目。昨日“64”のコースレコードを叩き出した上原彩子が、スコアを1つ伸ばしトータル9アンダーで首位を堅守。2位に5打差をつけて明日の最終日を迎えることになった。
上原彩子コースレコードで単独首位! 初日結果
この日の上原は終始ボギーが先行した。1番の3パットでいきなりスコアを1つ落とすが、3番パー5でバーディ。8番でもボギーを叩いて前半を折り返し、後半の12番で再びイーブンに戻すが、14番でまたしてもボギー。昨日とは違ってなかなか波に乗れなかったが、15番のバーディでスタート時の8アンダーに戻すと、18番で15メートルのスライスラインをねじ込み、ホールアウト。結局スコアは1つしか伸ばせなかったが、2位の米山みどり、黄アルム(ファン・アルム)に5打差をつけ首位は堅守した。
「自信がない中でのプレーだったので、正直(パット)が入ってくれて、ラッキー」と答えたのは、13位タイからスタートした古閑美保。前半でスコアを2つ伸ばすと、後半は10番から3連続バーディ。13番でスコアを1つ落としたが、この日だけで4アンダー。トータル3アンダーで首位の上原とは6打差の位置につけた。
後半に4つスコアを伸ばした横峯さくらはトータル2アンダー6位タイ、今大会ホステスプロの原江里菜は、カットラインに1打及ばず悔しい予選落ち。金田久美子は1オーバーでラウンドしたが、昨日の“83”が響き、2試合連続の予選落ちとなった。
高知県の土佐カントリークラブで開催されている国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」の2日目。昨日“64”のコースレコードを叩き出した上原彩子が、スコアを1つ伸ばしトータル9アンダーで首位を堅守。2位に5打差をつけて明日の最終日を迎えることになった。
上原彩子コースレコードで単独首位! 初日結果
この日の上原は終始ボギーが先行した。1番の3パットでいきなりスコアを1つ落とすが、3番パー5でバーディ。8番でもボギーを叩いて前半を折り返し、後半の12番で再びイーブンに戻すが、14番でまたしてもボギー。昨日とは違ってなかなか波に乗れなかったが、15番のバーディでスタート時の8アンダーに戻すと、18番で15メートルのスライスラインをねじ込み、ホールアウト。結局スコアは1つしか伸ばせなかったが、2位の米山みどり、黄アルム(ファン・アルム)に5打差をつけ首位は堅守した。
「自信がない中でのプレーだったので、正直(パット)が入ってくれて、ラッキー」と答えたのは、13位タイからスタートした古閑美保。前半でスコアを2つ伸ばすと、後半は10番から3連続バーディ。13番でスコアを1つ落としたが、この日だけで4アンダー。トータル3アンダーで首位の上原とは6打差の位置につけた。
後半に4つスコアを伸ばした横峯さくらはトータル2アンダー6位タイ、今大会ホステスプロの原江里菜は、カットラインに1打及ばず悔しい予選落ち。金田久美子は1オーバーでラウンドしたが、昨日の“83”が響き、2試合連続の予選落ちとなった。