アジア太平洋ゴルフ連盟とR&Aにより、2018年から新設された「アジア・パシフィック女子アマチュア選手権」。第1回大会はシンガポールのセントーサGCで開催される。アジア・太平洋各地域から83名のアマチュアが、初代女王をかけて戦うが、開幕前日のこの日に行われた前夜祭では、日本勢7名が晴れやかな姿で会場を沸かせた。
【動画】日本勢出場7名が意気込みを語る
中国、韓国、台湾、香港、タイ、インド、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド、グアム、クック諸島…。各国の選手が自国の特徴を表現するパーディドレスなどを身にまとうなかで、日本勢は10代らしい華やかな柄の浴衣を披露。ゴルフ場内では珍しい姿に、各国のカメラマンからのフォトリクエストも多かった。
今大会は優勝者に「HSBC女子チャンピオンズ」「ANAインスピレーション」「全英リコー女子オープン」の出場権が与えられるだけに、出場選手のモチベーションは高い。連日の30度超えの暑さに加え、2日目以降は雷雨も予想されるが、日本勢は前夜祭で存在感を見せただけに、試合でも全員で上位争いを期待したい。
日本勢7名のコメントは以下のとおり。
●西村優菜(大阪商業大学高校2年)「初めての開催試合で、どれくらいのスコアが出てくるか?は予測できませんが、優勝すればメジャーに出場できることはすごく大きなチャンス。練習ラウンドでコースメモにポイントをしっかり書き込んでいます。戦略を練って戦うタイプなので、それをチェックして、自分のプレーに徹したい」
【動画】日本勢出場7名が意気込みを語る
中国、韓国、台湾、香港、タイ、インド、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド、グアム、クック諸島…。各国の選手が自国の特徴を表現するパーディドレスなどを身にまとうなかで、日本勢は10代らしい華やかな柄の浴衣を披露。ゴルフ場内では珍しい姿に、各国のカメラマンからのフォトリクエストも多かった。
今大会は優勝者に「HSBC女子チャンピオンズ」「ANAインスピレーション」「全英リコー女子オープン」の出場権が与えられるだけに、出場選手のモチベーションは高い。連日の30度超えの暑さに加え、2日目以降は雷雨も予想されるが、日本勢は前夜祭で存在感を見せただけに、試合でも全員で上位争いを期待したい。
日本勢7名のコメントは以下のとおり。
●西村優菜(大阪商業大学高校2年)「初めての開催試合で、どれくらいのスコアが出てくるか?は予測できませんが、優勝すればメジャーに出場できることはすごく大きなチャンス。練習ラウンドでコースメモにポイントをしっかり書き込んでいます。戦略を練って戦うタイプなので、それをチェックして、自分のプレーに徹したい」