「前のドライバーも良かったのですが、M4は直進性があるのでフェアウェイキープをしやすい。曲がらないという安心感もある。あと、アゲインストに強くてこのコースでは本当に頼もしいです。たぶんアゲインストだと前のドライバーと20ヤード近く違うと思う。これは本当に大きいです」。
『M4』と言えば世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)が、ハワイで行われた2018年米初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」でより直進性が高く風に強い同クラブが武器になりそうだと判断しバッグイン。2位に8打差の大差で優勝したことが記憶に新しい。特に最終日12番パー4で、残り433ヤードをピンのわずか15cmにつけるスーパーティショットは世界中のファンに大きな衝撃与えたドライバー。風への強さ、直進性、飛距離性能は折り紙つきだ。
首位とは2打差。「残り2日どういうゴルフができるか試される。いいプレーを続けたいと思います。新しいドライバーでは初めての雨のプレーになりそうなので不安はありますが、自分の決断を信じて頑張りたい」。今シーズン米ツアーで絶好調のテーラーメイド勢の勢いに乗り、“2009年”以来の優勝へ好位置で最終日を迎えたい。(文・秋田義和)
『M4』と言えば世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)が、ハワイで行われた2018年米初戦「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」でより直進性が高く風に強い同クラブが武器になりそうだと判断しバッグイン。2位に8打差の大差で優勝したことが記憶に新しい。特に最終日12番パー4で、残り433ヤードをピンのわずか15cmにつけるスーパーティショットは世界中のファンに大きな衝撃与えたドライバー。風への強さ、直進性、飛距離性能は折り紙つきだ。
首位とは2打差。「残り2日どういうゴルフができるか試される。いいプレーを続けたいと思います。新しいドライバーでは初めての雨のプレーになりそうなので不安はありますが、自分の決断を信じて頑張りたい」。今シーズン米ツアーで絶好調のテーラーメイド勢の勢いに乗り、“2009年”以来の優勝へ好位置で最終日を迎えたい。(文・秋田義和)