<ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 3日目>◇9日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,553ヤード・パー72)
茨城ゴルフ倶楽部・西コースで開催されている、国内女子メジャー第1戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」の3日目。招待選手として海外から参戦しているポーラ・クリーマー(米国)と、ディフェンディングチャンピオンの福嶋晃子にブレーキがかかった。
冴えるアプローチ!諸見里しのぶが単独首位!
ショットは良かったが、長いパットが決まらなかったクリーマー。前半でバーディを2つ奪うが、いずれもショットがピンに絡んだもの。後半は再三のバーディパットを外し、13、16番でボギー。「バーディがあまり取れなかったし、後半はパットも良くなかった」と納得のいかない1日を振り返った。
「明日は出だしからいいプレーをする。12〜13アンダーを目指します」。首位とは5打差だが、メージャー獲得の意欲は持ち続けている。
ディフェンディングチャンピオンの福嶋も「ショットが悪かった」とコメントしたように、5バーディ・5ボギーと出入りの激しい内容。ボールの行方が気になり、ショットの後不安そうに見守る場面も見られたが、17番では「1つでもスコアを縮めなきゃ」とバンカーから3打目を寄せてバーディ。結局イーブンパーで首位を諸見里しのぶにゆずったが、明日は「私のほうが(諸見里よりも)回りやすい」と追う立場を利用して逆転で連覇を狙う。
【3日目の順位】
1位:諸見里しのぶ(-10)
2位:福嶋晃子(-8)
3位:全美貞(ジョン・ミジョン)(-7)
4位T:タミー・ダーディン(-6)
4位T:有村智恵(-6)
6位T:ポーラ・クリーマー(-5)
6位T:横峯さくら(-5)
6位T:叶莉英(-5)
6位T:馬場ゆかり(-5)
10位T:若林舞衣子(-4)
10位T:シン・ヒョンジュ(-4)
18位T:古閑美保(E)他3名
茨城ゴルフ倶楽部・西コースで開催されている、国内女子メジャー第1戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」の3日目。招待選手として海外から参戦しているポーラ・クリーマー(米国)と、ディフェンディングチャンピオンの福嶋晃子にブレーキがかかった。
冴えるアプローチ!諸見里しのぶが単独首位!
ショットは良かったが、長いパットが決まらなかったクリーマー。前半でバーディを2つ奪うが、いずれもショットがピンに絡んだもの。後半は再三のバーディパットを外し、13、16番でボギー。「バーディがあまり取れなかったし、後半はパットも良くなかった」と納得のいかない1日を振り返った。
「明日は出だしからいいプレーをする。12〜13アンダーを目指します」。首位とは5打差だが、メージャー獲得の意欲は持ち続けている。
ディフェンディングチャンピオンの福嶋も「ショットが悪かった」とコメントしたように、5バーディ・5ボギーと出入りの激しい内容。ボールの行方が気になり、ショットの後不安そうに見守る場面も見られたが、17番では「1つでもスコアを縮めなきゃ」とバンカーから3打目を寄せてバーディ。結局イーブンパーで首位を諸見里しのぶにゆずったが、明日は「私のほうが(諸見里よりも)回りやすい」と追う立場を利用して逆転で連覇を狙う。
【3日目の順位】
1位:諸見里しのぶ(-10)
2位:福嶋晃子(-8)
3位:全美貞(ジョン・ミジョン)(-7)
4位T:タミー・ダーディン(-6)
4位T:有村智恵(-6)
6位T:ポーラ・クリーマー(-5)
6位T:横峯さくら(-5)
6位T:叶莉英(-5)
6位T:馬場ゆかり(-5)
10位T:若林舞衣子(-4)
10位T:シン・ヒョンジュ(-4)
18位T:古閑美保(E)他3名