<Tポイントレディス 事前情報◇13日◇茨木国際ゴルフ倶楽部(6,261ヤード・パー71)>
先週開催された国内女子ツアー「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」では予選ラウンドを終えて、二名の若手が上位に顔を出した。2016年プロテスト合格の小野祐夢と、翌17年プロテスト合格の松田鈴英。20歳で同学年の二人は、首位と4打差・6位タイで最終日を迎えた。
【関連写真】小野・松田コンビだけじゃない!練習日の写真も盛りだくさん
ところが最終日の結果はそろって「77」で最終順位は33位タイ。最終日に伸ばせず後退したことについて、そろって反省を口にした。「(二日目を終えて)すごくいい位置にいたのに…。甘くないですね」。
ともに初めてのトップ10圏内で最終日を迎えた感想を聞くと…、
「緊張した?」(松田)
「いや、思ったほど…」(小野)
「そう!緊張しなさすぎて、あの位置にいることに満足した感覚のうちに終わった」(松田)
「私も同じ。いつもより自分のプレーに集中できなかった」(小野)
「周りがすごく気になってしまって自分を見失ったよね」(松田)
「わかる!」(小野)
先週開催された国内女子ツアー「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」では予選ラウンドを終えて、二名の若手が上位に顔を出した。2016年プロテスト合格の小野祐夢と、翌17年プロテスト合格の松田鈴英。20歳で同学年の二人は、首位と4打差・6位タイで最終日を迎えた。
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ところが最終日の結果はそろって「77」で最終順位は33位タイ。最終日に伸ばせず後退したことについて、そろって反省を口にした。「(二日目を終えて)すごくいい位置にいたのに…。甘くないですね」。
ともに初めてのトップ10圏内で最終日を迎えた感想を聞くと…、
「緊張した?」(松田)
「いや、思ったほど…」(小野)
「そう!緊張しなさすぎて、あの位置にいることに満足した感覚のうちに終わった」(松田)
「私も同じ。いつもより自分のプレーに集中できなかった」(小野)
「周りがすごく気になってしまって自分を見失ったよね」(松田)
「わかる!」(小野)