<Tポイントレディス 事前情報◇15日◇茨木国際ゴルフ倶楽部(6,261ヤード・パー71)>
ツアーフル参戦2年目の2016年「富士通レディース」で初優勝し、一躍注目株の仲間入りを果たした松森彩夏。だが、17年は賞金ランク66位でシード陥落。18年シーズンはQTランク2位の資格でツアーに参戦しているが、今季は「楽しみなシーズン」という感触を持つ。
【関連写真】前夜祭会場に潜入!うるわしき女子プロのドレス姿を激写
「ダイキンオーキッドレディス」を27位タイで終え、「PRGRレディス」は予選落ちとなったものの、開幕から2戦終わっての感想は「オフの成果が出せてきていますね」。オフに力を入れて取り組んだのはアプローチ技術の向上で、「実戦的な練習に時間を割いて、様々なシチュエーションに対応できるバリエーション作りに取り組みました」。
得意クラブのドライバー、そしてキレのあるアイアンショットを武器にシードを獲得したが、17年のリカバリー率は81位(54.1748)と、ショット力を比べるとショートゲームは課題だった。それだけに「ラウンド数を増やすだけでなく、アプローチ練習場で入念な打ち込みをしました、あとは、いかに試合で発揮できるか…が今年の課題」と、総合力を高める準備をしつつ、シーズンに挑んでいる。
また、ここ数年のオフは、体重を増やすトレーニングを重点的に重ねてきたが、昨シーズンは左手指の怪我に苦しめられただけに、故障をしない体作りにフォーカスしてきたという。
ツアーフル参戦2年目の2016年「富士通レディース」で初優勝し、一躍注目株の仲間入りを果たした松森彩夏。だが、17年は賞金ランク66位でシード陥落。18年シーズンはQTランク2位の資格でツアーに参戦しているが、今季は「楽しみなシーズン」という感触を持つ。
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「ダイキンオーキッドレディス」を27位タイで終え、「PRGRレディス」は予選落ちとなったものの、開幕から2戦終わっての感想は「オフの成果が出せてきていますね」。オフに力を入れて取り組んだのはアプローチ技術の向上で、「実戦的な練習に時間を割いて、様々なシチュエーションに対応できるバリエーション作りに取り組みました」。
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また、ここ数年のオフは、体重を増やすトレーニングを重点的に重ねてきたが、昨シーズンは左手指の怪我に苦しめられただけに、故障をしない体作りにフォーカスしてきたという。