<スタジオアリス女子オープン 事前情報◇6日◇花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース(6332ヤード・パー72)>
2012年以来、6年ぶりの出場となる横峯さくらがプロアマ戦に登場。久しぶりに立つコースの感触を確かめた。「グリーンが固くて、速い」と花屋敷の特徴を口にした横峯は、「パーオンを外した後でも、グリーンが小さいので、しっかりとチャンスをものにしたい」と本番でのプレーをイメージした。
【女子プロ写真館】プレー中の姿などが満載
2015年から米女子ツアーに参戦するが、今季は賞金シードを喪失。昨年12月に行われた最終予選会で45位となり、辛くも限定的な出場権は確保したが、日米で来季シード権確保に奔走するシーズンが続く。
先週は男子の下部ツアー「Novil Cup」にも出場。「ショートアイアンが止まらなかったり、セッティングがタフでした」と攻略できず、トータル10オーバーの126位タイで予選落ちしていた。しかし、「拾って、拾ってという展開はすごく勉強になった。楽しかったです」と収穫も口にした。
国内女子ツアーはここまで3戦に出場し、約624万円の賞金を獲得。今季から始まったリランキング制度でシーズン後半のフル参戦は当確している。しかし、「明日(6日)は天気も荒れそうなので、我慢のゴルフが要求されると思う。しっかりとプレーしていきたい」と慢心は一切ない。実戦感覚を維持したまま臨む今大会で、2014年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来遠ざかるツアー優勝を狙う。
2012年以来、6年ぶりの出場となる横峯さくらがプロアマ戦に登場。久しぶりに立つコースの感触を確かめた。「グリーンが固くて、速い」と花屋敷の特徴を口にした横峯は、「パーオンを外した後でも、グリーンが小さいので、しっかりとチャンスをものにしたい」と本番でのプレーをイメージした。
【女子プロ写真館】プレー中の姿などが満載
2015年から米女子ツアーに参戦するが、今季は賞金シードを喪失。昨年12月に行われた最終予選会で45位となり、辛くも限定的な出場権は確保したが、日米で来季シード権確保に奔走するシーズンが続く。
先週は男子の下部ツアー「Novil Cup」にも出場。「ショートアイアンが止まらなかったり、セッティングがタフでした」と攻略できず、トータル10オーバーの126位タイで予選落ちしていた。しかし、「拾って、拾ってという展開はすごく勉強になった。楽しかったです」と収穫も口にした。
国内女子ツアーはここまで3戦に出場し、約624万円の賞金を獲得。今季から始まったリランキング制度でシーズン後半のフル参戦は当確している。しかし、「明日(6日)は天気も荒れそうなので、我慢のゴルフが要求されると思う。しっかりとプレーしていきたい」と慢心は一切ない。実戦感覚を維持したまま臨む今大会で、2014年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来遠ざかるツアー優勝を狙う。