金澤志奈『アンパスィ』
3日間首位を守った金澤志奈は最終日に伸ばせず、トータル11アンダーで3位タイフィニッシュ。ALBA Net内のフォトランキングでも圧倒的な人気を誇る金澤は、3日目をグリーンのトップスに白のショートパンツと爽やかなコーデでプレーした。アンパスィのシーズンテーマは「モナコF1レース」。大会期間中はちょうどモナコグランプリが開催されていた。アンパスィの人気キャラクター"アンパンジー"がサーキットにいるのをイメージした柄がちりばめられたトップスで、タイムリーなコーディネートとなった。
桑木志帆『ラウドマウス』
今季は開幕戦から全試合に出場し、5度のトップ10入りを果たしている桑木志帆は大会前、自身のインスタグラムを更新。ラウドマウス契約選手全員が、ペイントをスプラッシュしたような"ドロップクロスネオン柄"を着用して戦うことを宣言していた。桑木は大会3日目を同柄のワンピースでプレー。ラインワンピースもベルトの代わりに、リボンでウエストマークできるのもうれしいポイント。明るいネオンで夏っぽさのあるコーディネートとなった。
政田夢乃『キャロウェイアパレル』
ルーキー・政田夢乃は昨年のプロテスト合格後初となるレギュラーツアーに参戦。結果は大健闘の8位タイだった。大会初日は白黒の落ち着いた印象。黒でプリントされた手書きのようなキャロウェイの文字に合わせて、黒のプリーツスカートと白のバイザーでシンプルにまとまったコーディネートでプレーした。次は6月6日に開幕する「宮里藍 サントリーレディス」の主催者推薦選考会(マンデートーナメント)に参加する予定。「本戦に出ることができたら、今度は最後まで積極的に攻めていきたい」と意気込んだ。